(以下引用)
――2001年にCMデビューしてから芸能活動20年が経ちました。その間で辞めたいと思ったことはあるのでしょうか。
大きく2回ありました。19歳で一般の仕事に就いたほうがいいのかなと感じたとき。そして、おととしです。そもそも、何がなんでも芸能の仕事をやりたいとは思っていないんです。
――もし辞めていたらどの道に行こうというのはあったのですか。
やめていたらアパレルの会社に入社していたと思います。できることを活かすのであれば、ビジュアルプレスや事務作業もできる。社長になりたい、起業したいとかはまったくなくて、人気ブランドの一部、もっと言えば“社会の歯車”になりたかったんです(笑)。
――目立ちたい人の多く集まる芸能界にいる神田さんがそう思っているのは面白いですね。それでも、なぜ芸能の仕事に残ることを決めたのですか。
信頼しているアパレルのパートナーに会社で働きたいと伝えた際に「ありがとう。でも、演劇をしている姿を見ていると、他人としてはどうしてももったいないと思ってしまう。最低30人に相談して、それでも気持ちが変わらなかったら喜んで迎える」と言われたんです。
神田沙也加、“自分”に執着しない生き方「社会の歯車になりたかった」 芸能界引退悩んだ時期も(写真 全2枚)https://t.co/fJMHumYSTw
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 11, 2021
#神田沙也加 #インタビュー @sayakakanda
この話題にネットでは
「引退してアパレル業界で働くこと考えていたとは意外」
「一昨年は不倫発覚したときだね」
「一昨年やめようと思ったってあのスキャンダルが原因なら、自分が蒔いた種では?と思ってしまう。仕事に影響が出ないために離婚を隠したって言ってたけど、実際離婚したって言ってたタイミングでの発表のほうが結局アナ雪2への影響も少なかったのでは?そして、大ヒットした作品のディズニープリンセスまでやった人間が「やめたほうがいいか」と相談してきて「そうだね」と答える人、ほとんどいないと思う」
「“社会の歯車”になりたかったんです(笑)。苦笑……」
「ハア社会の歯車ナめてんのか」
「なんか嫌味な言い方」
「歯車、っていうのは真面目に平和に生きたいってことじゃないの?」
「どうも!歯車です!」
「「そもそも、何がなんでも芸能の仕事をやりたいとは思っていないんです。」えぇ、思ってるでしょ」
「いや、思ってると思うよ。だって元々は働かなくても一生遊んでられる人だもん。お嬢達の一生の課題は〝死ぬまでの暇つぶしに何をするか〟って事なんだよ。音大、芸大に行ってみたり、この人みたいに〝社会の一員として働いてみたいなぁ♪〟みたいなボンボンやお嬢はコネで大手広告代理店勤務やテレビ局勤務(アナウンサー)になってみたり。社会の歯車になってみたい!みたいな甘い事が言えるのって、お嬢だからなんだよ。摩耗しない歯車、それが資産家の子供」
「アナ雪で良いイメージだったのに、ジャニーズとの疑惑からイメージ悪くなっちゃった」
「小さい頃から親が離婚したりお母さんの彼氏がコロコロ変わったりそれ絡みでいろんな騒動もあったからその影響もあるのかなと思うよ」
「松田聖子の娘として生まれてきて生きていくのはぶっちゃけ大変だと思うよ。自分勝手な母親だもん。他人に言えないあれやこれやいっぱい抱えてると思う」
「なんかよくからないラブラブな旦那がいたのに不倫してすぐ別れた印象」
という声も。