男性の育休取得に高橋真麻が持論

6月8日放送の「スッキリ」で男性の育児休業取得を促すための改革を盛り込んだ「改正育児・介護休業法」の成立について取り上げた際、高橋真麻アナ（39）が「育休を取るのが正義みたいになっちゃうのは違うかな」と訴えたとか。

（以下引用）

「いくら育休を取らなくても、家に帰ってきてからすごく積極的に育児してくれるとかだったら、それだけでも十分助かるって人もいるし。（夫が）育休とっても昼間いるだけでなんにもしてくれないじゃんっていうママ友もいる」と解説。

育休取得が全てではなく、夫婦間の家事育児の分担意識も大きいと訴えた。


この話題にネットでは

「まさにこれ。何もしないで育休はマジやめてほしい」

「結局制度があっても「男も家事育児をやるのが当然」という空気と、男にその能力がなければ意味がないのよな」

「夫の育児への助けは年末年始の休みやお盆休みの連休を見りゃ分かる」

「子供が二人に増えるだけの家もあることは確か」

「昼ご飯作らないといけないから余計面倒って人もいる。逆に男の人が作るとコンロ回りがめちゃくちゃ汚れて余計な手間が…のパターンもあり」

「うちはどっちの両親も遠かったので夫が2ヶ月取ってくれたよ。2人で一緒にアタフタ成長出来る感じが良かった」

「育休よりこどもの体調悪いってなったときまず休んだり迎えに行くのが母親なこと」

「男性社員が「子どもが熱出したので帰ります」って言ったら「えっ奥さんは？」となるもんね。逆なら旦那さんは？なんて聞かれないのに」

「育休取ってくれなくていいけど、毎日定時帰宅してくれると助かるかも。お風呂入れてもらえたり、自分のお風呂の間見てもらえたりするだけでもありがたい」

「普通に仕事して定時で帰してくれればそれでいいっていう人も多い」

「旦那が一日中家にいられても家事も負担も増えるだけ。赤ちゃん寝たらこっちも寝たいから日中の生活リズムなんてめちゃくちゃだから居なくて良い。そのかわり定時に上がって家事とかして欲しい。本当にこれで良い」

という声も。

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