(以下引用)
大坂はツイッターに英文の文章を掲載。「これは私が意図した状況ではない。みんながパリでの試合に集中するには、私が辞退することがトーナメント、他の選手、私にとってベストと考えた。私は気を散らすようなことはしたくありません」と綴った。
大坂は大会前に自身のSNSで、「(記者会見で)アスリートの心の健康状態が無視されている」とすべての記者会見を拒否することを表明。30日の1回戦後、コート上のインタビューには応じたものの、記者会見は宣言通り拒否した。
大会側は大坂に1万5000ドル(約165万円)の罰金を科し、四大大会の共同声明で拒否が続いた場合、全仏からの追放や、今後の四大大会の出場停止処分の可能性を示し、警告。
一方の大坂は処分を受けて、自身のSNSを更新し、ツイッターでは「怒りは理解の欠如です。変化は人を不快にする」と反発。インスタグラムのストーリー機能では米国のラッパー、JuiceWrldの作品のカバー写真を投稿。
そこには「Goodbye&GoodRIDDANCE」(さようなら、せいせいする)と記されており、大会自体の“ボイコット”の可能性を示唆するなど波紋が広がっていた。
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) May 31, 2021
この話題にネットでは
「鬱か、、、」
「まあちょっと病んでるよね。ゆっくり休んでおいでよ」
「都合よすぎ」
「甘え?それとも病気?」
「一般人には分からないプレッシャーを抱えてるんだから」
「不安定そうだなと思ってたけどそういうことか」
「海外のインタビュアーはナーバスな質問も遠慮無くする。全盛期のサンプラスは全英の記者会見で「貴方のテニスはTVゲームのようでつまらない」とか言われてたし。文化の違いかも知れないが、選手を怒らせる為に挑発するような質問とかは見ていて気持ち良く無いね」
「BLM関連でメディアを利用した主張の展開をした時点で「お互いに利用し合ってる」わけで。やるだけやっといて気に食わない話が来たらへそを曲げる、ってそれは通らんでしょ」
「思ったほど自分の思い通りにならなくてふて腐れた感」
「うつの話はカードの切り方間違えてるよ。みんながやらかしたと認識してる中で後出しで自分を弱い立場にもっていこうとするのは完全に悪手だ」
「イヤホンするのも人前で話すのが苦痛なのもめちゃくちゃわかる」
「私もうつ病で治療してたけど、これまでインスタに挙げてる写真を見る限りなんだか不思議に思ってしまう。人それぞれなのかな」
という声も。