(以下引用)
芸能関係者が眉をしかめるのは、近藤が会見に登場することによる混乱だ。こう続ける。
「不倫騒動以来、初めての会見になりますから、どれだけのメディアが集まるのかわからない。それをさばけるのか。近藤の近くにいる人間はレース畑の人間ばかりで、芸能の事情にはまったくというほどうといんです。どんな媒体を呼ぶのか、どんな進行をすれば不快感をもたれないでメディアをさばけるのか。暗中模索ですよ」
芸能リポーターや記者が、ジャニーズの後ろ盾のない近藤に対し、容赦ない質問を浴びせるのは容易に想像できる。質問にどう向き合い、どう答えるのか。
ジャニーズ事務所を退所した際、文書でコメントを発表したが、後輩の東山紀之(54)に、「退所の仕方に疑問が残る」「薄っぺらい」とバッサリと切り捨てられていた。
そんな近藤にとっては、1989年の大みそか夜10時から行われた、歌手の中森明菜との“金屏風会見”並みに極めて重要な意味を持つことになる今回の会見。モヤモヤしたままのファンや、先輩に失礼な言葉を浴びせた東山を納得させることができるのか。
近藤が怖気づいて会見を辞退することがなければ、事態は予定どおり進む。会見開催日の予定は6月9日だ。
近藤真彦のタレント復帰が決定、試されるメディア露出「金屏風会見」並みの重要度 : https://t.co/QKk4lXvxo4 #週刊女性PRIME #近藤真彦 #元ジャニ #復帰
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) May 28, 2021
この話題にネットでは
「やっても更にイメージが悪くなるだけだと思う」
「どうやったら不快感を持たれないか?そんなの今更無理でしょう。やらなきゃ良かった会見になりそう。とても真摯に謝罪するとは思えないけど、、」
「ジャニーズに気に入られたいリポーターは徹底的に責め立てるだろうから楽しみだな」
「薄っぺらいという東山くんの発言は至極もっともだったけど」
「ジャニーズを退所したのだって、タレント活動よりもレース活動を早く再開させたかったからでしょう?」
「ジャニーズ事務所の過保護ともいえるバックアップなしで、彼に何ができるのかな、とは思う」
という声も。