(以下引用)
「これ以上は耐えられなかったのでしょう。彼は暮らしていた所属事務所の寮から突如、引っ越して出ていってしまったそうです」(芸能関係者)
“彼”とは俳優・岡田健史(22)のことである。
現在、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演中で、若手のなかでもずぬけた存在だ。今年3月の日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。だが、彼が寮を飛び出したのは、この受賞の数日後のことだったという――。
芸能関係者はさらに打ち明ける。
「実はいま、岡田さんは所属事務所との契約解除を求めて裁判所に申し立てをしています。原因は、事務所社長との間にできた溝です」
(中略)
不満が爆発する引き金になったのは、今春の『週刊文春』の報道だったという。
「3月18日号で、社長による所属タレントへのセクハラが報じられました。これについて事務所は否定しています。さらに週刊文春は5月6日・13日号でも、社長から社員へのモラハラがあったことを追及しています」(スポーツ紙記者)
3月の報道直後から、岡田は顕著に社長と距離を置き始めた。
「社長は所属タレントたちに対して報道は事実ではないと説明したようなのですが、岡田さんだけは“会いたくない”とかたくなに社長の話を聞くことはなかったそうです」(前出・芸能関係者)
冒頭の“事務所寮退去事件”は、“文春砲”から1カ月もしないうちのできごとだったという。
「彼は現在、ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演中で撮影のまっただなか。でも寮を飛び出した後は、事務所の送迎を拒否。現場に自力で行っており、マネージャーとは現場で合流してもほとんど口を利かないようです」(前出・芸能関係者)
寮退去からしばらくして、岡田と社長は一度、対面したという。
「岡田さんはその場に弁護士を連れていきました。事務所との契約期間は、2年弱ほど残っていましたが、契約解除を求めたのです。事務所側としては、大きな案件を含めて先まで彼の仕事が決まっていたこともあり、事務所にとどまるよう慰留した。折り合いがつかず、岡田さん側が裁判所に契約解除の“仮処分”を求める申し立てをしたそうです」(前出・芸能関係者)
【岡田健史 事務所と裁判トラブル!契約解除求め仮処分申し立て】https://t.co/yeDNJm0zZy
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) May 17, 2021
所属当初は問題がなかったのですが、岡田さんが徐々に社長に不信感を募らせるようになっていたのです。原因の一つは、事務所の社員の……
#岡田健史 #所属事務所 #裁判 #トラブル #女性自身[@jisinjp]
この話題にネットでは
「あの女性社長のとこか」
「青天を衝けにも出てるよね?大丈夫か」
「岡田健史くんドラマで良い役たくさんやってるのに事務所と揉めてたのか😨😨大河にも出てるよね?? 高杉真宙くんも同じ事務所で最近独立したし色々会社に問題あるのかな…」
「これは、あかんやつやん。どんな売れっ子でも、干されるで」
「岡田健史くん心配だわ😥」
「大丈夫かな。このまま消えそうな気がする」
「この子の性格上あの報道通りの事務所なら辞めると思った。耐えられないと思う」
「純粋で真っ直ぐそうな野球少年だから芸能界の汚さに染まらないで欲しい…」
「何人も辞めるってやっぱり問題あるよね」
「堀北真希も高杉真宙も一応契約満了まで所属していたのに、流石に契約途中はまずいんじゃ…」
「のんみたいに芸名使えなくなりそう…」
という声も。