(以下引用)
番組取材班が街ゆく人にアンケートを行ったところ、全体の約2割が「親友がいない」と回答している。
「親友はいないですね、1人の時間が好きなのでそっちを優先したい」「それぞれの相談事の種類によって友人を分けているので、なんでも話せる親友はいない」といった意見が寄せられた。
この結果に、同局の玉川徹氏は「僕は若い頃のほうが親友ってわからなかったんですよ。でも今はわかる。どんなときでも自分の味方になってくれる人のことですよね」とし、「そういう人は滅多にいないし、正直1人いれば十分だよね」と発言。
続けて、「親友は『どんなときでも自分の味方になってくれる』って信じられる人でもあるよね。相手がどう思ってるかは関係ない」と私見を述べる。
これに羽鳥は「それなんですよ、怖いのは」コメント。「自分が親友だと思っていて、向こうから『え?』って言われるのが本当に怖い」「家族以外にいるのかな、そういう人…」と不安を漏らした。
羽鳥が漏らした不安に、出演者からは「確かに…」「すごいわかる」といった声があがっており、羽鳥は「やっぱ不安ですよね、人間関係って難しい」と語った。
親友がいない日本人#モーニングショー #tvasahi pic.twitter.com/3dN9PIAxmR
— Druckstein(漬物石) (@wasevianser) May 13, 2021
マブダチの定義が個人差あり過ぎる
— 菌🦠 (@mimakin1102) May 13, 2021
個人的にはいるとは思っていても
口に出して言うのはこっ恥ずかしい
けど一応「いる」とは言っておく#モーニングショー pic.twitter.com/kzjJOs9o2b
この話題にネットでは
「玉川さんの定義がいいなぁ 「どんな時でも味方でいてくれる人」」
「何があっても味方してくれるのが親友? 違うだろ、それは信者だよ(笑)。 親友は何があっても的確なアドバイス、忠告をしてくれる奴じゃねぇのか?」
「そもそも親友ってどこでできるもんですかね」
「「LINE知ってたら親友」って意見は確かにハードル低いかなと思ったけど、そのひとは親しくなきゃLINE交換しない価値観のひとなのかなって。一茂さんは親しくなくてもLINE交換するから「それは親友と呼ぶには関係性薄いよ」って意見になるんだよね」
「いや、LINE繋がってれば親友なんて思ってるヤツほとんどいないのでは」
「利害関係のない友達が親友になれる」
「社会人になってからの親友はかなり難し」
「親友と友人の違いは 一人になった時 入院時の身元保証人を引き受けてくれるほど親しいかどうかと思ってるw」
「学校卒業して就職して結婚して年取ったら、親友なんてほぼいなくなるよね」
という声も。