(以下引用)
「30年以上にわたって年収5億円以上をキープ」という、にわかには信じがたいプロフィルを掲げるその男性は、フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ランボルギーニなど、名だたる高級車を購入したとの投稿を、連日投下している。
いわく、「車を買うのが日課さ」。実際にアカウントを覗けば、きらびやかな高級輸入車の写真が次々と投下されている。
男性のアカウントのコメント欄には、「なんでド金持ちなんですか?」「なんの仕事をしている人ですか?」「本当に買っているんですか?」などと、次々と質問が寄せられている。
一部界隈で話題になっている、この男性アカウントの “正体” について、音楽業界関係者が話す。
「すでに業界内では気づいている人もいるようですが、あれはエイベックス代表取締役会長である松浦勝人氏の “裏アカウント” なんです。先日、松浦氏が自身の公式ツイッターで披露した赤いフェラーリの写真と同じものが、その6日も前に、この謎の男性のアカウントにも投稿されていて、噂が本当だったと証明された形になりました」
この松浦氏の “裏アカ” に登場するのは、高級車だけではない。別の日には、「寝巻きはヴィトンを使い捨てで」という文言とともに、顔は見えないものの、松浦氏らしき男性が横たわる写真が投稿されている。
また、デイリー新潮では実業家の前澤友作氏と張り合うようなコメントもあると指摘されています。
(以下引用)
あの“お金配り”で有名な実業家の前澤友作氏とも“共演”。
〈大セレブ有名人と時計が同じとおもったら、僕のは1000万で彼のは5000万だったので、この後、恥ずかしくなって窓の外にリシャールを捨てました。 #リシャールミル〉(4月12日 ※現在は削除)
(中略)
「デイリー新潮」がエイベックスに取材した後も、一部を修正するのみで、いまだ裏アカウントでの発信を続けている松浦氏。果たして、社員1500人を抱える上場企業トップとしての自覚があるのだろうか。
エイベックス松浦会長 庶民を見下す「“フェラーリ爆買い”裏インスタ日記」の波紋
— デイリー新潮 (@dailyshincho) May 10, 2021
億超えのスーパーカーを買い漁る“放蕩日記”を、庶民を小馬鹿にしたような文言を交え、アップしているのだ。誰かと思えば……#エイベックス #松浦勝人 #裏アカ #浜崎あゆみ #デイリー新潮https://t.co/SRVnstPz1s
この話題にネットでは
「金が有るだけで幸せにはなれないということが、松浦社長を見ていたらわかる」
「突き抜けた成金だな。ある意味、あゆとはお似合いだったような気がする」
「いくら金があっても品性は金で買えないといういい見本」
「こういうの聞くと、成金と資産家の違いが良く分かる」
「裏アカまで作ってせっせと投稿してるの、ちょっとおもしろいね。表で堂々としたらダメなの?」
「私には理解出来ないんだけど、インスタしなければわからない事をわざわざ裏アカまで作るってのは自慢したくてたまらない、庶民を見下したいって事?」
「こんなこと(寝巻き投げ捨て等も裏アカ自体も)やっちゃう俺面白いアピールと俺まだまだお金あるから!落ちぶれてないから大丈夫だから!って叫び」
「お金持ちアピール笑えるw」
「お金どれだけあっても寂しいんだなーって思ったよ。孤独は埋められないね」
という声も。