(以下引用)
「お笑い第7世代」という言葉は、せいやが発案しラジオで発言したことから流行。冒頭では、その思いついた瞬間の話などをしていたが、粗品が突然「宙ぶらりんな先輩方にフリにされる人生、もうええで、もう」と切り出した。
続けて堰を切ったように「あんたら第7世代フリにして、もうダサいで。『第7世代はね、キャーって言われてるけど…俺たちは』――。いやいらんいらん。おもんない、そんなん。マジでダサいから」と猛抗議。
せいやが心配するのをよそに、粗品は「もうフリにされすぎ。しょうもない。もうええねん、お前ら。先輩が自分らを下げて『いやいや第7世代すごいから』みたいなこと言ってるズルい構図。もういらんねん。俺ら、EXIT、宮下草薙、四千頭身、全員損してますし。我慢してますから」と毒舌を止めず。
せいやも「第7世代損してるよな」と相づちをうつと、さらに粗品は「めっちゃ損しているよ。言わなあかんなちゃんと。正式に。声明発表せなあかん。いっぱいおるもん、それでのし上がってきたやつ」と怒りを加速。
その後も「ほんで会ったら会ったでバチバチな感じでもないでしょ。(手を挙げながら)『おお~!』って、何がやねん!やかましわ、どっか行け!」「で、漫談でウケて『第7世代に噛みつく〇〇、おもろいな』。いや、おもんないねん!せこいだけやねん!誰でもできるねん!」と憤りを吐露し続けた。
粗品、ネットニュースおめ。 pic.twitter.com/U5JfKMKf5p
— 𝕍𝕠𝕪 𝕒𝕘𝕖 (@DoctypeGinsan) May 10, 2021
粗品尖ってて好き pic.twitter.com/ornT783JUe
— 矜持 (@kyoji_459) May 10, 2021
この話題にネットでは
「旗振り役にされて大変だねぇ」
「後輩に成功した僻みみたく話振った割に面白くできなかったり後輩に丸投げなら確かにダサいわな」
「なんでも笑いに変えるのが芸人ちゃうの?」
「霜降り面白くない。そろそろと思ってたけどコレ、引金になるやろな…」
「私が霜降りに抵抗あるのはきっとこういうところかも。昔は粗品のピンネタ好きだったんだけどなぁ」
「粗品さん溜まっているなぁ...笑。でもわからんくもない言い分だなぁ」
「こんなに売れても尚ブレずに真っ直ぐ尖り続けている粗品、見ていてめちゃくちゃ気持ちいいし、なんならちょっと泣けてくる。欲を言えばこのスタンスで立ち回っているところをもっとテレビで見てみたい」
「…という先輩たちへのフリ」
「こう言う事言うのも この世代の特徴だなぁ」
「この人のドヤっ感、と言うか「わかってますよ」感苦手」
「勝手に世代でレッテル作って自分に張ったのだれやねんな。自業自得やろw」
という声も。