緊事宣言で劇団ひとり｢楽な思いも｣

劇団ひとりさんが5月8日に放送された「中居正広のニュースな会」で、緊急事態宣言という建前で「家族サービスの負担軽減」の本音を明かしたとか。

（以下引用）

「どのように過ごされたんですか？」と聞かれたひとりは、「いやまぁ、じっと、おとなしく…」とステイホームで過ごしたことを明かす。

すると、続けて「…してましたけど、何か案外、緊急事態宣言って建前があるから、こども達をどこにも連れて行かなくていいっていう」との実感を語った。

ひとりはさらに、「それで楽な思いしてるお父さん少なくないと思いますよ！」と同じような感覚は全国の父親も抱いているのではと推察。子を持つ親としての、素直な思いを打ち明ける。

その後も「普段は『どっか連れてけどっか連れてけ』って言われてたけど、『いや、緊急事態宣言ですから！』ってのんびり読書・洗車したりとか」と続け、家族サービスという負担が軽減されたことへの本音を漏らすひとり。


この話題にネットでは

「結構みんな思ってるけど口には出せないやつ」

「それはね、声高らかに言っちゃ駄目よ」

「でも、妻としても、家族で出かける事を「家族サービス」だと思うような旦那との外出なんて疲れるだけだと思う。日々成長する子どもと遊びに行って、家族で過ごす事に、自分も喜びを感じているお父さんは、家で過ごしていたって、ちゃんと子どもと関わっているから。」

「休日に家にいるのはいいんだけどさ、平日もリモートワークで家にいるのは勘弁してほしい」

「妻側だと「テイクアウトにしようよ！」って言いやすいメリットはありそう」

「それを聞いてくれる旦那さんだったら良いけどね。そうじゃなかったら、妻はストレスたまるばかり」

「家にいるから作って当たり前な空気になるよ」

「自分だけ楽しようっていうのがね。連れていかなくて良い分、家事、育児をやって欲しいと思うんじゃないかな、世の母たちは」

「家族サービスって言葉嫌いだわ」

「外連れてく方が楽だから全く共感しなかった。家で相手するの大変やで」

「緊急事態宣言だからこそ家族との家庭での時間大切にできるみたいな事かと思ったら全然違った」

という声も。

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