（以下引用）
父・和利さんは東邦野球部OBで、中日、広島でプレーし、現在は広島の二軍内野守備・走塁コーチ。
「テレビで父の姿を見てかっこいいなー」と思い、「小3、4年から」野球を始めたという山田。強豪チームに所属していたが、レギュラーにはなれず、中3までで野球をやめた。
「やっぱりプロ野球選手である父を意識してしまって、プロ野球選手の息子、って看板を重く感じてて。でもやんなきゃ、やんなきゃ、って（思って）。ふと我に返った時に、あれ、これは俺の人生を生きてるのか？父親を追いかけてるのか？って分かんなくなっちゃって」。
プロ野球選手の父を持つ“宿命”をプレッシャーに感じた生い立ちを語った。
野球をやめる決意をした時、父は「俺は（野球を）やれ、とは言ってない。何で自分でやると決めたことを最後までやらないんだ」とだけ言ったという。
高校は父の母校で、名門・東邦高校に進んだが、野球部には入らなかった。高校時代には東邦が甲子園に出場。チームメートがレギュラーで輝く姿を、観客席で見て涙が止まらなかった。
「『何で自分でやると決めたことを続けなかったんだ』っていう父の言葉がよぎって。チームメートはすごい輝いてるし。僕は野球やめて自分で人生諦めて何やってるんだ、って。サイレン鳴ってる時から涙が止まんなくなっちゃって」と告白。
「次にやる、って決めたことは死ぬまでやろう、と思ったのが、このお仕事（俳優）だった」と語っていた。
カープファンなら知ってる人多いけど、最初は親子とは分からなかったなぁ。#山田裕貴 #astudio #藤ヶ谷太輔 #鶴瓶 #山田和利 #広島東洋カープ pic.twitter.com/S4vFwyemp3
— arumon (@arumon11) May 8, 2021
あぁ観ました
— アチャコ (@achakoboshi13) May 7, 2021
あぁ妹さん美人すぎる
あぁお母さん後ろ姿も美人すぎる
あぁお父さん認めてる
あぁ仲間が溢れてる
あぁ鶴瓶さんありがとう
あぁ裕貴ｸﾝありがとう
あぁ胸熱
俳優 #山田裕貴 ｸﾝを
もっともっと
知りたくなった。
これからも宜しくお願いします。#Aスタプラス https://t.co/piRTzDXQy8 pic.twitter.com/sOoW51Jhnr
山田裕貴くんスキ❤
— がちゃ (@APANOGPj9ns4HGO) May 8, 2021
ちょっとゆる〜い感じの話し方と笑顔がかわいい😆#山田裕貴#Aスタジオプラス pic.twitter.com/cayvstBHCx
この話題にネットでは
「知らなかったわ」
「山田裕貴好きだからまたこの話しか笑って思う」
「いうほど全くお父さんネタでは出てないと思う。本人はインタビューとかで良く話してるけど」
「野球やってそうな顔してる」
「野球やってたら周りからはどうしてもプロ野球の息子っていう目で見られるよね。父親の母校の東邦に行ったのに野球部には入らずってこの頃に相当な葛藤があったのだろうと察するわ」
「一茂、Matt、工藤阿須加、それぞれだね」
「だからテレビ出れてんじゃん」
「いや、この人全然コネ関係ないでしょ。地道に脇役やってこの年齢でやっと認知され始めてるし」
「ゴーカイジャー終わってしばらくは小さな役ばかりだったよ。大きな役もらえるようになって世間に認知され始めたのはここ数年だよ」
「30歳なの？！26くらいかと思ってた」
という声も。
