(以下引用)
昨年9月、大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕された伊勢谷友介(44)が、4月26日発売の「週刊文春CINEMA!」にて、逮捕後初めてメディアのインタビューに応じた。
家宅捜索で大麻が発見された瞬間や、20日間に及ぶ留置場での生活、そして今後の芸能活動などについて、正直な思いを打ち明けている。
(中略)
「勾留されている20日間という時間の中で、自分の人生の可能性がどんどん消えていく感じがしました。『じゃあ次はどう生きていくべきか』などと、いくら考えても答えが出るはずもなく、ただ、ご迷惑をかけた方々にはなるべく早く謝罪をしなくてはいけないと思ったので、ペンを取って手紙を書いて過ごしていました」
逮捕当時には、『とんかつDJアゲ太郎』や『十二単衣を着た悪魔』など、多くの出演作が公開を控えていた。各作品の関係者は事実関係の確認など対応に追われ、「公開中止か」「出演部分をカットか」といった議論も巻き起こった。
なかでも、吉永小百合が主演を務める『いのちの停車場』は、伊勢谷逮捕の3日後にあたる9月11日に制作会見を行い、大きな注目を集めた。その会見で吉永は「何とか乗り越えて、また撮影の現場に戻ってきてほしい」と異例のコメント。その言葉を伊勢谷はどう受け止めたのか。
「留置場の中で絶望を感じ、何をすればよいのか何も分からなくなっていた自分にとり、吉永さんの言葉は希望になりました。本当に、深い感謝のあまり言葉も出ません」
そして、今後の芸能活動については、言葉を絞り出すようにこう語った。
「もちろん、俳優は声をかけていただかない限りはできないものですから、実際にまた演じることができるかは分かりません。今の私は社会に何かを発信してよい立場にはないと思っています。ただ……、ご迷惑をお掛けした方への償いができたことが大前提ではありますが、もし許されるなら、俳優として活動したいという思いはあります」
昨年12月、伊勢谷には懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡されている。
(引用元:文春オンライン)
「許されるなら、俳優として活動したい」伊勢谷友介(44)が“逮捕後初インタビュー”で語った本音 #伊勢谷友介 #週刊文春CINEMA #文春オンラインhttps://t.co/0nuWEQb0LW
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 23, 2021
この話題にネットでは
「自業自得だろ。勝手に絶望してろ」
「この人も高樹沙耶さんと同じで大麻が悪いこととは思ってなさそう。入手ルートも言わなかったし、法を犯してしまったこと(は)反省している、みたいな言い方だし。そのうち時代が俺達に追いついてくる、くらいに思っているのでは」
「仕事がなくなりそうだから反省してるふりしてるだけでしょ」
「なにそのメガネ」
「DVの方が嫌だ。彼女をエアガンで打ったんでしょ。最悪」
「俳優で格好良いからって、こうやってオシャレしてインタビュー受けてさ。でも中身は自分勝手なDVの大麻男だからね。こっちとしたら同じ犯罪で捕まった一般人と同じレベルなんだよ。俳優だからって特別扱いで、こんなインタビュー受けてサラッと復帰って言うのは違うと思うけど」
「役者が仕事なんだから使ってもらえるかどうかわからないけど役者復帰を目指せばいい。世間の目を気にして一時しのぎに介護職なんてやってほしくない」
という声も。