ゆたぼん中学校登校拒否に兼近持論

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お笑いコンビ、EXIT・兼近大樹さん(29)が4月22日、ABEMA「ABEMA Prime」で、ユーチューバーのゆたぼんさん(12)が、中学校への“登校拒否”を表明したことに対して、「凡人の凄さっていうのを知って欲しい」と持論を明かしたとか。

(以下引用)

兼近は自身の高校生活について「定時制で2日しか行っていない」と告白した。

「行かなかった側の人間なので、(ゆたぼんに)行けとは言えない」と前置きしたうえで、「行かなかったせいで、できなくなったこと、やりたかったことがやれていない現状っていうのはたくさんあります」と打ち明けた。

自らは「ラッキー」だったとも。「みんなと同じ日々を過ごさなかったからこそ、違う自分になれたっていうのもあります」と話す一方で、「絶対的に上手くいかずに、もちろん収入も低いですよ。僕と同じように生きてきた人は」。

ゆたぼんに対して学校に絶対に行けとは言えないと重ね、「基本的に行っている人達で日本はできていると思う。その人たちに感性を合わせてあげる能力があることで、より違った自分を演出できるんですよ」と説明した。

学校生活において「みんなが過ごした時間を知る」ことが「実は優位に立てる、いろんな仕事で。それが僕が大人になって感じている」と、経験を交え語った兼近。

続けて「(学校に)行けって言われていった人たちの人生を理解してあげる能力が絶対必要。社会性っていうんですかね、この人たちで動いているので、日本が」と述べた。

兼近は学校に通って社会人となった人々に触れ、「こういう人たちを主として、この人たちに生きる道を作ってもらっているっていう意識が無いと、ありがたみを感じないんですよ」と主張し、「凡人の凄さっていうのを知って欲しい。凡人が天才というか、僕はもう一生その人たちになれないんです」と訴えていた。

(引用元:スポニチ)

この話題にネットでは

「「凡人の凄さ」にグッときた」

「「そちら側」を知るからこそ、重みがある言葉だね」

「結構核心を突いた言葉だと思う。平凡にきちんと生きるのは大変なことだよ」

「俺達、凡人だとさ(笑) 言葉を選べよ。何か他にあるでしょ」

「凡人の凄さを知ってほしいって分かりやすいアドバイスだと思う。型を知らないやつの型破りほど見苦しいものはないよね。兼近の言ってることはかなり的を得てる」

「「こういう人たちを主として、この人たちに生きる道を作ってもらっているっていう意識が無いと、ありがたみを感じないんですよ」これ、結構重たいな。グッときた。そう。そう言う人たちの頑張りの上に私たちの生活があるんだよね…」

「兼近はこういうの身に染みてるでしょ」

「考えてきた人の発言には重みや深みがあるんだよなぁ…ゆたぼんは大人になってうまくいかないとき、周りのせいにする大人になるのか興味深い」

「今回のゆたぼん騒動で色々な著名人が意見を発していたが、兼近さんの言葉が一番しっくりきた」

「学校に行かないと味わえないものや経験出来ないものもあるしね…🤔」

という声も。



  • 引用元:Yahoo!ニュース


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    みんなのコメント

    名前 : A 2021/04/23 08:00
    この子と親が悪いのは、不登校したいなら発信せずに勝手にしとけばいいのに、あたかも自分たちの選択は素晴らしいとして、努力して学校生活を送っている子供達や支える親を小馬鹿にしていること。 シバターと兼近の言葉はすごく良かった。
    名前 : あ 2021/04/23 06:11
    義務教育ですから…。それすら頑張れない子が大人になって何を頑張れるんですかね。
    名前 : あ 2021/04/23 02:54
    兼近は大嫌いだし発言は使い分けしてるのか、たま〜にまともな事を言う。
    名前 : うん 2021/04/23 00:56
    全く行かないよりはとりあえず一回行ってみた方がいい 行ってみてダメなら後で何が合ってもあの時はあの選択しかできなかったからと納得できると思う でもやらないでの後悔はきついと思う
    名前 : コロナ禍で 2021/04/23 00:22
    リモートになりつつあるし、不登校がそこまで目立たなくなっていくんじゃないかな。 何か夢中になれる物を見つけて それが原動力になればいいね。YouTubeで何かを発信するなら色んな経験をしてこそ、なのかな?とも思ったり。
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