(以下引用)
一連のやり取りを示すLINEを入手した。
このプランを提案したのは、開会式の演出を指揮する「総合統括」を務める佐々木宏氏(66)。電通出身のCMクリエイターで、これまで缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズ」シリーズやソフトバンクの「白戸家」シリーズなど、数多くのヒット作を生み出してきた。
もともと東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出は、能楽師の野村萬斎氏を総合統括とし、佐々木氏や映画監督の山崎貴氏ら8人の演出企画チームが担う予定だった。
ところが、大会組織委員会は昨年12月23日、大会運営の見直しに伴って演出チームを解散し、佐々木氏を新たな総合統括に起用することを発表している。
その佐々木氏は昨年3月5日、五輪開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに以下のようなメッセージを送っていた。
〈◎=渡辺直美への変身部分。どう可愛く見せるか。
オリンピッグ●歴史を振り返るというより、過去大会ハイライトシーンを、どうワクワクする様に見せるか。(註・◎=ブタの絵文字、●=ブタ鼻の絵文字)〉
〈ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。)〉
〈空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺直美さん〉
この提案に、女性のメンバーが〈容姿のことをその様に例えるのが気分よくないです/女性目線かもしれませんが、理解できません〉と投稿。他の男性メンバーからも〈眩暈がするほどヤバい〉と反対の声があがり、提案は撤回された。
佐々木氏は「週刊文春」の取材に対して、次のように説明した。
「僕はすぐにダジャレを言うので、口が滑ったように言ったこと。可愛いピンクの衣装で舌を出して『オリンピッグ』と。これで彼女がチャーミングに見えると思ったんですが、その場で男性スタッフにえらく叱られた。反省しています」
(引用元:文春オンライン)
東京五輪で「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」という差別的な演出プラン(週間文春)。提案した佐々木氏は、白血病で長期休養していた池江璃花子選手が世界にメッセージを発信する演出を手掛けたことでも知られる。こうした人物が演出トップに立つという構造自体がおかしい。
— Masahiro Yamamoto🌒映像ディレクター (@masa_rhythm) March 17, 2021
https://t.co/ZjNWZVH3QQ pic.twitter.com/KPUZqxLe4Z
こりゃ、酷い。
— Dark Knight (@DarkKnight_jp) March 17, 2021
宇宙人ジョーンズも
「このろくでもない、みすぼらしき日本」
のことを白戸家・父にクレーム入れながら泣いてるよ。
佐々木宏氏は #オリンピッグ 関連の仕事は降りなきゃね。
武田総務大臣も今週の #文春砲 と、昨日の「覚えてないと言え」囁き声で、辞任に追い込まれるかもね。 pic.twitter.com/8hZfo99evc
その後、佐々木宏氏は謝罪文を公表し、辞意を表明しました。
この話題にネットでは
「責任者がこんな奴なんて世も末だわ」
「本当に終っている、開会式といえばオリンピックの始まりを盛り上がる式典で、世界中の人が視聴する、こんな差別的な発想をする人が演出を担当するなんて本当に恥ずかしい」
「すごい低レベルな発想」
「ブタいじりって小学生かな???」
「こんな人間が責任者って、大丈夫なんですかね。電通ではこう言う冗談が受けるのでしょうか」
「あのまま決定してたと思うとゾッとする。声を上げてくれた方々にまじ感謝」
「まともなメンバーがいて良かった」
「差別的で論外なのは当然として、単純にネタとしても面白くないんですよ」
「オリンピッグですって…1㍉も面白くも何もないんですけど😅」
「森さんで学ばなかったのか」
という声も。