(以下引用)
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は4日、日本オリンピック委員会(JOC)の女性理事増員方針を巡る女性蔑視とも取れる発言について「軽率な発言で、おわびしたい」と陳謝した。
森会長は会見中、質問する報道陣に「おもしろおかしくしたいから聞いてんだろ」などとキレ気味になる場面もあり、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」にリモート出演した元衆院議員でタレントの杉村太蔵は「スポンサーが離れるかもしれない」と危惧した。
森会長は「謙虚に受け止めております」と述べたが、記者から女性蔑視ともとれる発言をする人物が会長職にあるのは適任かと問われ、「さあ、あなたはどう思うんですか」と逆質問。
「適任ではないと思う」との言葉に「そうですか。承っておきます」と返答した。また、別の記者が「いくつかお伺いしたい」と求められると「ひとつにしてくれ」と制限した。
杉村は「久しぶりにすごいのを見た。私たち日本人が真剣に考えなければならないのはこの映像が今まさにこの瞬間に世界に配信されたということを、私たちはしっかり認識しなくてはいけない。場合によっては女性だけでなく、男性アスリートもボイコットする可能性があるのでは。スポンサーも離れるかもしれない」と危惧。
「日本にとって相当マイナスな会見であることは間違いない」と懸念を表した。
(引用元:デイリースポーツ)
森喜朗、謝罪会見と聞いて見に行ったらキレていた。
— 大袈裟太郎/猪股東吾ᵒᵒᵍᵉˢᵃᵗᵃʳᵒ (@oogesatarou) February 4, 2021
謝る気無しかよ。 pic.twitter.com/7S9l2npKyl
この話題にネットでは
「不愉快な思いをされた皆様に 謝罪したいという会見を観て また不愉快な思いをするって ∞ループかョ😭」
「逆ギレって、結局自分が正しいと思ってるからするんやろ」
「タイゾーがマトモなことを言うなんて相当なこと」
「森会長は、昔からたびたび軽率な発言を繰り返している」
「何年経ってもこの人の失言癖は治らんなぁ」
「全然謝罪の態度ではない。高圧的威圧的で不快な態度」
「いい歳して人の話を最後まで聞かず、ただ上から高圧的に勝手な言い訳と自分本位な考えをモゴモゴ フガフガ言ってるだけ。」
「もう、おじいちゃん。全ての役職を辞任して、ゆっくり余生を過ごして下さい。あと、こういう人が選挙で当選してるのも我々の責任であることも自覚しなければいけない」
「このまま森を居座らせたら、本当の意味で国益に関わると思うよ」
「森おじいちゃんの謝罪会見見たけどなんの反省もしてないやん。 ちゃんとごめんなさいできないなんて幼稚園生以下やん」
という声も。