(以下引用)
――誹謗中傷をする人はどんな方だと思いますか?
田村淳さん:自分の言葉を誰かに聞いてほしい。聞いてほしいときに優しい言葉を投げかけても相手にされないから、ちょっとでも辛辣なコメントをして目立つようにして、自分という存在を見てほしいという人が、そういうことをやってるんだと思います。
いま『鬼滅の刃』というアニメが大ヒットしてますけど、あの鬼の描き方。SNSでも、どうしようもなくなった自分の悪が行き場を失ってしまって、そのまま人間じゃなくなってしまった“悲しい鬼”、というふうに僕は捉えるようにしてる。
そうやってみると、悲しいんだよね。悪いことをしているから注意しないといけないし、退治しないといけないんだけど、そっち側の苦しみを知ると、退治の方法もどうすればいいのかなと。
今まで「誹謗中傷は駄目だ駄目だ」と言ってもなくなりゃしないんだから、僕の中で一つ歩み寄れたという感じはありますね。『鬼滅の刃』という作品を通して。
おまえが偉そうに何言ってんだよ!
— 田村淳 (@atsushilonboo) January 15, 2021
という声が聞こえて来そうですが…
僕なりにSNSの誹謗中傷に向き合う方法をお話しさせて頂きました
誹謗中傷してくる人に
あなたの大切な時間を
1秒も使う必要はない!
僕は興味本位で近づき取材しますがw
宜しければ目を通してくださいhttps://t.co/NLFPP05PLu
この話題にネットでは
「キメツ見てないからわからん」
「必死にネットで叩いてる人間なんて鬼と同じで哀れな存在って事だよ」
「誹謗中傷する人は確かに酷いと思うけど、鬼滅と絡めなくていいでしょ」
「軽薄なたとえだなあ。毎回このひとはそれを感じる」
「このおっさんも虐めみたいな事してるよね」
「ロンドンハーツで芸人や女性タレントに対してあんなにひどいことをしてた人が誹謗中傷は良くないとか言える立場か?立ち位置を考えた方がいいと思うよ」
「それは仕事でしょ」
「昔YouTubeで警察官にドヤ顔で大声出して悪態付いてる動画上げてたけど、あの件について今はどう思ってるのか聞きたい。歳重ねて色んな経験積めば考えも変わるのは分かる。「若気の至り」だったのかもしれないけど、根っこの部分ってなかなか変わらないからね」
「ブラックメールだとかで散々人を傷つけて、自分はHSPとか言い出したこの人の言うことは全く信用できない」
という声も。