元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が28日、TOKYO MX「バラいろダンディ」で、ビジネスシーンなどで多く見られる「カタカナ語録」について「日本人なら、日本語で言えよって思うんです」と明かしたとか。
(以下引用)
トーク中、ネット上で騒がれた“ムカつくカタカナ語録”なるワードを紹介。
意識高い系の人たちが口にするもので、「エビデンス(証拠・形跡)」「アジェンダ(議題・予定表)」「アグリー(同意する・賛成する)」「フィードバック(反映させる)」などが挙げられた。
大島アナがこの件について話を振られると、「英語自体が私は不得意なので、分かんないといちいち調べて、新しく使うことになるので。私は日本語で言って…心底覚えますね(カタカナ語録には)スゴく拒絶反応が…」と、強い苦手意識があることを明かした。
スタジオでは“カタカナ語録”に対し、「カッコいい感じするんですかね?」「デキる男の感じがする」の声が上がる中、大島アナは「日本人なら、日本語で言えよって思うんです」と、不快感をあらわにしていた。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「いるいる、よくわかるよ」
「エビデンスって言うより根拠って言った方が早くない?」
「分かる。エビデンスってちょっとイラってする」
「アジェンダも苛々する!(笑)」
「都知事に言っている?」
「私も同意。ビジネス英語を私生活で言う人って逆に頭悪そうに見える。頭いい人って仕事でいくらでも難しい言葉使ってるけど普段は全くそんなこと言わないし」
「すごくわかる、相手がわかんないだろうと想像しながら話す人もいる。自分アゲしたいのかなって思ってる」
「レジュメとかフィードバックとかは結構馴染んじゃってて、日本語で何て言ったらいいかと考えてしまった」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2020/10/29 21:08
藪からスティックになんだぜ、べいべー
藪からスティックになんだぜ、べいべー
名前 : あ 2020/10/29 17:29
専門家に専門用語を何回も使われると分かりやすく言えよとモヤモヤするし調べる気にもならないな。逆に使う方からしたらそんなことも分からないのか、調べて勉強しろよなんだろうけど。
専門家に専門用語を何回も使われると分かりやすく言えよとモヤモヤするし調べる気にもならないな。逆に使う方からしたらそんなことも分からないのか、調べて勉強しろよなんだろうけど。