壱成生保不正受給報道に法的措置か

俳優のいしだ壱成さん（45）が週刊文春に掲載された生活保護不正受給疑惑報道について「名誉毀損にあたる為、しかるべき手段を不本意ながら取らざるを得ないと思っています」と法的措置をとることを示唆しています。

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【注意喚起】週刊文春の中川聡記者によって書かれた『事務所をクビ、生活保護不正受給(疑惑)』を見て非常に残念な気持ちになりました。ジャーナリズムのカケラもない嘘記事、10%の真実に90%の嘘。文春さん、こんな記事を載せるようになってしまったのですか。改めて言います、とても残念です。嘘の記事を書かれた事以上に寂しく、残念です。 生活保護不正受給はしていません。去年一年間、まるまる鬱病で伏せっていて働くこともままならず、今年の春ころに鬱から立ち直れたものの生活資金が足りずにいたところを生活保護を受けようという周りの人の声もあり受給にいたりました。収入がある度、市役所にはしっかりと申告をしていました。市役所の方々は本当によくしてくださり、周りの友人や知人や温かい人たちに囲まれて収入が安定したため4か月で生活保護は停止させる事が出来ました。 9月からは社会復帰し、自活しております。この週刊文春編集部の中川聡記者が書いた記事は名誉毀損にあたる為、しかるべき手段を不本意ながら取らざるを得ないと思っています。

いしだ壱成 // Issei Ishida(@issei_ishida.official)がシェアした投稿 - 2020年10月月9日午前10時00分PDT

この話題にネットでは

「いいね。うつの影響による生活保護の受給を公言して、不正受給は否定してる。そして４か月で生活を立て直して社会復帰してる。生活保護を受けることは、全然悪いことでも恥ずかしいことでもないことが常識になってほしい」

「いくら売れてたからって鬱で一年間寝込んでれば貯蓄だってなくなるだろうし、純一とかに頼れないとかあれば仕方ないんじゃね？ 収入もきちんと報告して４ヶ月で自力で打ち切ったなら大したもんだと思うけど」

「文春も最近、芸能人に関しては時々ちゃんと裏とってんの？って記事あがる」

「親族が金を出し合えば受給しなくてよかったんじゃね？ 揃ってテレビ出まくってたのに、それとこれとは別なのね」

「仮にも親である石田純一さん…多少なりとも手を差し伸べないんですね😟」

「親のすねをかじらず自身で生きようと頑張るために4カ月間、生活保護を受けた。何が問題なの？こんな有効な使い方ないだろう」

「いしだ壱成さんが生活保護受給してたって個人情報ダダ漏れなのは大丈夫なのか…。 別に生活を立て直すまであいだ生活保護受けてたっていいじゃん」

という声も。

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