お笑いコンビ「ティモンディ」が10月4日、ヤクルト-広島17回戦(神宮)のファーストピッチセレモニーを務め、高岸さんが138キロの豪快投球を披露したとか。
(以下引用)
「松山DAY」と題して開催されたこの試合。強豪・済美高校(愛媛)野球部の同期生として出会った高岸宏行(27)と前田裕太(28)が試合前に登場。高岸が投手、前田が捕手を務めた。
高岸はマウンドに上がると、その感触にこみ上げるものがあったのか号泣。前田もそれを見て涙を流した。本番前の投球練習では1球目は高めの直球、2球目も高めに浮いた直球。
そして本番の3球目。目標の球速を聞かれた高岸は「170キロです!皆さんに勇気を与える一投をお見せします」と掲げ、「ふ~っ」と息を吐いて投球モーションに。
大きなフォームから投じられたボールは、ストライクゾーンに構える捕手のミットにズバッと収まった。場内のアナウンスで球速138キロと伝えられると、高岸は軽くうなずき、満足そうな表情を見せた。
その後のインタビューで高岸は「あと32キロでしたね。僕自身が怪我をしてプロの道を断念したんですけど、諦めずにやっていればこうやってプロの選手のいる前でできるんだよって。勇気を与えることができたら僕は幸せです。みんな応援しています。みんなならやればできる!」とお馴染みのフレーズで締めた。
(引用元:サンスポ)
この話題にネットでは
「もらい泣きしちゃう」
「今まで見た始球式の中で一番感動したかも。抑えきれない涙の中で高岸の138キロのストライク投球はもちろん、相方前田のキャッチングも素晴らしかった」
「野球好きでもないタレントにやらせるより、こういう人にもっと始球式やってほしい」
「本気でプロになりたかったんだろうなぁ。ケガで断念せざるを得なくなったのは、本当に辛かったことでしょう」
「キャッチャーも相方で、高校球児なんだな。投げるほうもとんでもないけど、138キロ平気で受けられのもすげーわ」
「始球式は、こういう熱い思いを持った人に投げてほしい」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2020/10/05 12:19
この始球式を見てイヤな気分になる人なんかいないと思う。 すごく嬉しかったんだね。
この始球式を見てイヤな気分になる人なんかいないと思う。 すごく嬉しかったんだね。