大竹しのぶが家族の絆に｢幸せ｣

大竹しのぶさん（63）が9月4日のインスタグラムで、元夫・明石家さんまさん（65）と35歳長男の2ショットを公開し、二人の思いやりに満ちたやりとりに「今もこうして繋がっている」「私自身が幸せを感じる夜になりました」と感謝しています。

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先週朝日のコラムに載せた息子とボスの写真です。 彼の誕生日、昼間ふらっとプレゼント買いに行ってくると出かけた息子。何を買ってきたのか心配だったのですが、聞けばコーヒーメーカーだとか。絶対に持ってるに決まってるのになあと少し不安な気持ちで、いよいよプレゼントを渡す時間が。開けた途端、さんまさんが言った言葉。 「２日前に壊れたんやあ」 これに対してみんながわあと盛り上がり、私も本当に良かったなあと。家に帰って聞いてみるとかなり高価なものだったみたいで。 だって本当にあげたいものあげたかったから。と。 ボスと息子が過ごしたのはたった4年。 それでも今もこうして繋がっているという事や、大人になったなぁとしみじみ、思ったり、私自身が幸せを感じる夜になりました。 ありがとう。 #誕生日 #プレゼント #明石家さんま　さん #大竹しのぶ

大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月3日午後8時37分PDT

この話題にネットでは

「2日前に壊れたって、もしかしたらさんまさんの優しさなのかもしれない所にジーンときました」

「さんまさんの台詞、思いやりのある返しだよね」

「これぞ優しい嘘。自分は咄嗟に出てこないかもしれないけど、こんな思いやり持てたらいいな」

「なんだか私の心も幸せな気持ちになりました」

「血縁無いんだよね。でもすごく可愛がっているんだよね。いいお父さんだねいい写真だわ〜」

「本当のお父さんではないのに無理にお父さんと呼ばせたくないから「ボス」と呼ばせてた、とか、長男が血の繋がりがないことで引け目を感じないように、ただいま、おかえりと子どもに挨拶するときは必ず長男から先に頭を撫でるようにしてた、とかいうエピソードを聞くと、いいお父さんなんだなと思う」

「本当の親子って何だろうって思う。この父子は、暖かさを感じていいな」

「どれだけ、さんまさんが二千翔君を可愛がっていたか、わかるエピソード」

「たった4年間の結婚生活だったんだねー」

「円満離婚ってこういうことを言うのかな」

という声も。

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