頭部と毛先の色にムラがあるから黒く黒く染めてきてください。
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 14, 2020
娘は地毛、過去水泳経験あり。
入学説明会の時にはチェックは受けなかった。
娘から『カラー剤買った方がいい?』と心配の連絡。
先生に連絡し、明日もう一度頭髪検査をするらしい。
これがブラック校則なのか、
学校独自のルール🏫
先生に事情を説明し、
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 14, 2020
黒く染めることはしませんと伝えた。
過度に個人の尊厳を損なう行為は
あまりに残念すぎる。
これからの社会を子どもたちと
どう生きていくか
話す良いきっかけにもなったけれど。
大人がやる気を落とさせたら
ダメだよね。
理不尽な校則はなぜ変わらないのか
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 14, 2020
誰かが声を上げなければ変わらない
けれど
その誰かを『勇気があるね』と称賛する世の中だから変わらない。
政治によく似てる
『勇気があるね』と持ち上げられ
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 14, 2020
どこかでは白い眼で見られ
距離を置く人もいるけれど
変人と思われてもいい
私は声を上げ続ける
頭髪検査は目視で行うとのこと。
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 14, 2020
本人にも過去染めたりパーマをかけたりした経験はないかの確認をするそう。
『ただでさえ不安になってしまった子どもに自白を強調するかのようなニュアンスの質問は控えてほしいです』と先生には一言添えた。
子どもに寄り添う教育であってほしいと願うばかり。
カラーはダメ
— 市井紗耶香 (@sayakaichii) July 15, 2020
くせ毛を直すパーマもダメ
『じゃあトリートメントはどうなの?』主人の一言。(主人は美容師)#ブラック校則 #ツーブロック禁止
今の時代にあった多様性を認め合う
社会を作ってほしい。
子どもたちを信じれるのは大人の大切な役割です。
この話題にネットでは
「面倒なやつだな」
「こういうのがモンスターペアレントっていうのね。 「じゃあ、トリートメントはどうなの?」って言うてる旦那もヤバイな」
「いちいち発信されたら学校側も対応するのが面倒だな。自分のクラスにこの人がいたら全力で関わりたくない」
「こういう指導はやめてほしい 地毛の色も癖毛も身体的特徴なのに、それを否定して黒に染めさせるなんて人権侵害なのにまだ教育現場はそれを平然と行っている」
「地毛を黒く染める必然性がどこにあるのだろうか?というか、「黒髪でなければいけない」ことの必要性が理解できません」
「この国は過度なくらいに同調圧力をかけて周りと同じようにする事を求めるよね」
「ルールはルールだろ!モンペが!っていう人おるかもしれんけど、いやいやおかしい。私も地毛茶髪だから… 軍隊じゃないんだからさ。変だよね」
「親として言いたい気持ちは分からんでもないが…少なくとも国政に立候補するような身分として何でもかんでも情報を精査することなくSNSに投稿するのはいかがなものだろう?」
「何かと話題を作りたいのか? いちいちSNSにあげる事ないわな 学校に説明して理解してもらえれば いいじゃないかな?」
「「うちの子が教師に理不尽なこと言われたから校則変えたる」と熱意に燃えるが、客観的に見たら単なるモンスターペアレントでワロタ。 この人あやうく参院選で比例当選しかけたんだよなぁ…」
「批判的なコメント多いけど地毛なのに茶色いから染めろって普通におかしな話じゃない??」
「学校は髪を染めてると思ったから指摘したのでは?だったら学校にプールの影響で少し色が落ちた。地毛です。と説明すれば済んだ話では?それでも染めろと言うのであれば抗議も有りかも知れないけど。最初から揉める気満々やろ」
「とりあえず市井紗耶香には言われたくないだろうな」
という声も。