さんまが渡部ら芸人の自粛を嘆く

タレントの明石家さんまさん（64）が6月13日に放送されたラジオ「ヤングタウン土曜日」でアンジャッシュ渡部建さん（47）が複数女性との不倫問題で芸能活動を自粛したことに触れ、「なぜ僕の周りから次から次へと…こんなことが起こってしまうのか」「飛車、角、失ったんや。渡部と宮迫」と嘆いたとか。

また、多目的トイレについても「渡部は渡部で言い訳があって『誰も絶対来ない』という思惑で選んだと思う。ホテルに行けない、ここも使えない…。有名人は密会場所に困るんです、実は。俺らもよぎったことが…。ケチってあの場所を選んだわけではないはず。その立場にならないと分からへん」と言及した。

この話題にネットでは

「さんま、渡部庇うのおかしいやろ」

「時代も違うが、さんまさんと渡部クンは何か女性への対応が違う気がする」

「芸能人だろうがなんだろうが関係なく、多目的トイレは何のためにあるのかよく考えてほしい」

「密会場所に困ったら多目的トイレ使って良いんでしょうか？🤔 」

「社会との感覚がだいぶズレてきてる気がする。居場所に困るとかゆう問題じゃないし、この発言の文脈はどうあれその発想が出ることがなんか違う」

「不倫した人間は「騒動」に巻き込まれてしまった被害者ではなく、自らの悪意で配偶者を傷つけた加害者。関係ない他人が叩く必要も特にないが、加害者を被害者のように擁護する必要もまた、ない。」

「芸人が芸の世界だけで生きていればこんな事にはならない。増長して綺麗事を言い始めるから言行不一致を咎められる」

「紳助がネタにしてた若い時のさんまの女性に対する扱いもほぼ渡部と一緒。2人の実力もあったけどし時代が良かったのかもしれないからそれをネタに昇華できた。今回は腕もなければ時代もそれを許容できなかったね〜」

「紳助、宮迫、渡部と次々消える番組だな。行列って」

「まさかさんまさんが高く評価してたとは。会社員もそうだが、トップが好む社員と、同僚や顧客から見た出来る社員が必ずしもマッチしないのと同じパターンか」

「渡部にしろ宮迫しろ河本にしろ、さんまさんにはいいとこしか見せてなかったんでしょ。裏の顔を見せてなかっただけだよ」

という声も。

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