歌手の宇多田ヒカルさんがインスタライブで「誰かとの別れを乗り越えるのはなぜこんなに痛いのか」という質問に、素敵な回答を披露したとネットで反響を呼んでいるとか。
(以下引用)
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛中の宇多田さんは、同年5月中の日曜日限定で生番組『自宅隔離中のヒカルパイセンに聞け!』をInstagramで配信しています。
ファンからの質問に答えたり、著名人のゲストを配信に招いてトークを繰り広げたりする番組で、この日が第2回の配信でした。配信の冒頭から、ファンから送られた質問に対して丁寧に答える宇多田さん。
そんな中、「誰かとの別れを乗り越えるのはなぜこんなに痛いのか」という英文の質問に、英語で答えました。
翻訳した宇多田さんの回答内容がこちらです。
「とても興味深い質問ですね。実は私はあまりそのように考えたことがないんです。
関係が終わったり、誰かを失ったりする時に痛みを感じるのであれば、それは最初から心の中にあって、その関係が痛み止めのような役割を果たしていたんだと思います。
心の中の痛みを紛らわしてくれる存在というか…。
そんな支えを失ってしまうことに痛みを感じるのだと思います。たとえ相手に依存しないようにしていたとしても、実際は頼ってしまうというか…。
少なくとも、私の経験から学んだことです。」
宇多田さんは「痛みは最初から心の中にある状態」といい、「その人が痛み止めのような存在だったから、いなくなった時に痛みを感じるのだと思う」と返答したのです。
宇多田さんの回答に、ネット上では反響が上がっています。
・目からウロコでした。宇多田さんの感性、素敵です。
・鳥肌が立ちました。失恋の時の痛みとかまさにこれですね…。
・見る角度を変えるとこんなにも違って感じるのですね!宇多田さんの考え方に、すごく納得しました。
人との別れに、悲しさや苦しさといった『痛み』を感じる人は多いでしょう。去った人が痛みを補っていたからこそ、別れの後につらい気持ちがこみ上げるのかもしれません。
言葉にならない痛みを、独自の見解で言語化した宇多田さんの感受性に、多くの人がハッとさせられました。
(引用元:grape)
この話題にネットでは
「私にはなかった考えだわ…なるほど」
「これホントなんだよね…失恋の時の胸の痛みとか…」
「そりゃ16歳であんな曲作れる訳だ。。。」
「うーん深い (何を言っているんだ?)」
「よく分からない」
「そもそも最初から心に痛みがあり、関係や誰かの存在が薬の役目を果たしてた。それが無くなるとまた、痛みだす」
「なるほどね。確かに他の事が充実してるときって、別れもそんなに寂しくないかも」
「元々人生は辛いもんだ。で、愛する人に出会うことで辛さが緩和される。だから、失うと元々の辛さが復活するって意味でしょ?」
「いや、セロトニンやらの幸福物質を出してくれる相手を失う事での禁断症状だよ。いない事が当たり前になれば戻る」
「大事な何かを失っても少しでも時間が解決してくれることは経験した」
「宇多田ヒカルの生育歴から紡ぎ出せる言葉」
「感性が鋭すぎる。明るく振舞ってるけどそれで沢山苦労してると思う」
という声も。