オードリーの若林正恭さん(41)が5月1日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」に出演し、自身の結婚に関するエピソードを赤裸々に告白したとか。
(以下引用)
19年3月にスタッフの紹介で知り合った看護師の女性と8月に交際を開始、11月22日に結婚した。交際3カ月のスピード婚でも話題となった。
交際する彼女との同居は初だったいい、「1、2週間で一緒に住むのしんどいとか言い出すんだろうな、自分がって思っていた」と回顧。「そしたら全然いけたんで(同居生活)90日。人と住めるって俺としたら大事件。この子と結婚しなかったら、しないだろうなって思って」と打ち明けた。
プロポーズは手紙で。「自分が住んでいるマンションの屋上に一緒に行って、手紙を読んだんですけど、真っ暗で全然字が見えなくて…」。
お互いジャージー姿だったとも告白し、「『指輪も見えない』って言われて、さんざんでした。『もっといい服で言われたかった』とか、ダメ出しばっかりされて」と苦笑した。
自身の父親が病床で見せた姿も、結婚の決め手になった。肺がんで闘病中の父の見舞いをしてから、仕事に向かう日々だった回想。ある日、病室で目にしたのは、手を取り合う父と母の姿だった。
「母ちゃんに何を話していたのか聞いたら『結婚して良かった、ここまで2人で頑張ったねって、握手を急にしてきたのよ』って言われて」と振り返った。
父は亡くなる前に「お前結婚しないのか、結婚っていいよ」とたびたび口にするようになったという。
「シャイなオヤジがこんだけ熱量を込めて言ってくるんだから、本当そうなんだろうなって」と語り、「2人の握手が2人でよく頑張ったねっていう握手だったみたいで、子育てをって感じで。そういうゴールがあるってことは、自分も(結婚を)やりたいなと思いましたね、自分も挑戦したいなと思いました」と話していた。
(引用元:スポニチ)
また、若林さんが印象的だったという「父との思い出」についても明かしています。
(以下引用)
父との印象的な思い出については「いろいろありますけど、一番は。(亡くなる)1日前だったかな。食べたいものを聞いたら『コンビニのソフトクリームが食べたいな。あれが食べたいんだ』って。死ぬ間際に食べたいって思うものがコンビニで手に入るっていうのは衝撃でした」とコメント。
「そんなに楽しいことであふれているんだなって思っちゃうと、自分が一応ほそぼそと積み上げてきたキャラがオジャンになりました」とインタビューで語り、その様子を見つめていた若林は目に涙を浮かべた。
(引用元:オリコン
この話題にネットでは
「若林の父の話で泣いちゃった」
「金スマよかった!若林が幸せそうで!人生ってタイミング大事だよねぇ」
「見ました!若林のお父さんとの話し良かったですよね✨死ぬ前に食べたい物がコンビニで買える、そんな幸せな世界に住んでるなら楽しまなきゃ!って。なるほど👀と思いました💕」
「「死ぬ間際の幸せが簡単に手が届く世界にいる」 芸能界で成功している若林だからこそ説得力があるし、心に響くよね」
「若林さんがうるうるきとってもらい泣きしそうやったな」
「若林が結婚した理由が知れて良かった。人って何か大きなきっかけがないと変われないよなあ」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : オードリー最高 2020/05/02 14:23
今日のオールナイトニッポン聞きます。裏話聞けるかも。
今日のオールナイトニッポン聞きます。裏話聞けるかも。
名前 : あ 2020/05/02 01:52
春日の卒アル和田アキ子みたい
春日の卒アル和田アキ子みたい