おぎやはぎの矢作兼さん(48)が2月13日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演し、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたシンガー・ソングライター槇原敬之容疑者(50)を「天才」と表現し、「悔しいよ」と無念さをにじませたとか。
(以下引用)
「どんなときも。」「もう恋なんてしない」など、数々のヒット曲で知られる槇原容疑者が逮捕されたことで、「本当に、こんないい歌を歌う人の曲がさ、流せなくなったり売れなくなったりするわけでしょ」と矢作。
「こういうことを言うとさ、『捕まった人を褒めるな』って言うけどさ」と前置きした上で、「本当に、こう何人かいる天才の一人だと思わない?曲といい歌声といい、歌手の中で5人天才を言ってっていうと、必ず俺の中では入るよね。凄い人だと思うんだよな」と語った。
槇原容疑者がデビュー30周年という節目の年だったことにも触れ、「悔しいよ、俺。こんな天才が。俺1、2位を争う天才だと思っているから」。
SMAPの「世界に一つだけの花」(2003年発売)などの楽曲も提供してきただけに、「困るね、困っちゃうんだよ、みんなが。これだけ売れているから」と指摘。「すごいじゃん、ヒットの飛ばし方が。イヤイヤだ。残念な話だね」とこぼしていた。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「本当にもったいない」
「こうなってから、あらためて実感するなんて皮肉なものですが、本当に才能がある方ですよね。楽曲作りのみならず、作詞、そして声、歌唱力、共に皆揃っていて。本当にもったいなく、残念に思います」
「別に天才っていうタイプじゃないだろ」
「歌が気持ちよく聞けなくなっちゃうのはげんなりだよね」
「矢作の言う事もわからんでもないが、社会規範すら守れない人間は例えどんな才能があっても、償う罪は償うべきなんだよ」
「個人的に思うのは薬物に手を出しちゃったら天才認定できない。薬物で見える別世界で作り上げた楽曲が少なからずあるだろう」
「良いものは良い、ダメなものはダメということで良いと思うな。今回の場合、作品は素晴らしい、しかしドラッグはダメという扱いでいいと思う」
という声も。