デヴィ夫人(79)が「毛皮のコート破られた」訴訟で完敗していたと週刊新潮が報じています。
(以下引用)
慰謝料、修理費用など181万8千円の支払いを求め、去る5月に提訴したデヴィ夫人。その日、クリスマスパーティに訪れたグランドプリンスホテル高輪のクロークで、4千万円もするというコートの右腕部分を破られた、という話だった。
「従業員が踏んづけてしまい、それに気づかず持ち上げようとして裂けたんだと思うんです」
と夫人は、本誌(「週刊新潮」)に怒りをぶちまけていたが、
「東京地裁より、弊社がデヴィ夫人に支払う損害賠償はないという骨子の和解勧告がなされ、夫人側も受け入れて12月20日、和解が成立しました。弊社の主張を全面的に受け入れたものと判断できます」
と、プリンスホテル広報部。たしかに、ホテル側はコートが最初から破損していたと主張していたが、夫人は、ホテルが破っておきながら自分に責任転嫁している、と自信満々だったはず。
事の経緯をプリンスホテルの関係者が語る。
「この日、15時31分、夫人は地下1階の宴会場にエスカレーターで降りてきて、32分に受付をすませ、コートを手に会場に入りました。コートは会場担当が受け取り、34分にクロークに預けています。クロークの担当者はすぐ破損に気づき、会場担当とも連絡をとり、ホテルの責任ではないことを確認のうえ、54分、夫人に破損の旨を伝えました。夫人は会場外のロビーで“人的に破かなきゃこうならない”とお怒りでした」
その後、何人もの責任者が説明したものの、夫人の主張は変わらず、
「ついには“こうやったんじゃないの?”と、感情的にコートを踏んだり引っ張ったりして、最終的に破損は20センチくらいまで広がっていましたよ」
ともあれ、夫人側は提訴。ホテル側は、15時31分に夫人がエスカレーターを下る際、すでに右腕部分が裂けている防犯カメラ映像も提出。これを裁判所は重視した模様だが、なぜか夫人側は歯牙にもかけず――。
和解したことについて夫人に尋ねると、
「知らないです。まだ、報告を受けていません。防犯カメラの映像?あなたにお見せしてもいいです。全然切れていませんよ。なに言ってるんですか、あなた。変な言いがかりつけないでください!」
そう叫んで電話を切ってしまった。こうして白を黒、黒を白と主張し通す強さこそが、デヴィ夫人の生命力、突破力の根源なのだろう。
(引用元:週刊新潮)
この話題にネットでは
「あーああんなに大騒ぎしたのに」
「これ本当ならデヴィさんとんでもないクレーマー。最初から敗れていたものを自分で広げたんじゃん…」
「前から裂けていたw 恥ずかしいね、金持ちの物乞い」
「こういう自分の非を認めないクレーマーがいると、結局ホテル側も対策として預かった時点で全部チェックして写真撮って、とかパーティなんかの最中でも興醒めなことをせざるを得なくなるんだよね。他の人に迷惑」
「これホテル側から逆に提訴されたら絶対に負けるやろ」
「意外と心が貧しいんですよね、この人。バラエティで活躍してて多少は好感度もあるのに残念。数年前にも、亡くなった方の着物を盗んだ盗んでないで揉めてましたね」
「ホテルの従業員気の毒やな。マジで怖かったと思うわ」
「防犯カメラがあって本当によかった。なかったらホテルが大変なことになってた」
「愚痴や勘違いも裁判になっちゃうんだから怖いわー」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2020/01/14 00:55
「破損に気付かず着用していた」まではよくある話しなんじゃない??でも、防犯カメラで証拠あった上、判決出たなら認めるしかないんじゃない?。
「破損に気付かず着用していた」まではよくある話しなんじゃない??でも、防犯カメラで証拠あった上、判決出たなら認めるしかないんじゃない?。
名前 : あ 2020/01/13 15:51
79歳にびびった
79歳にびびった
名前 : さ 2020/01/13 15:36
アルツ、もう来てんじゃないの?
アルツ、もう来てんじゃないの?
名前 : 詐欺師 2020/01/13 15:13
こんな人やろ
こんな人やろ
名前 : あ 2020/01/13 14:00
夫人理不尽
夫人理不尽
名前 : あ 2020/01/13 13:44
老害化してきたんでしょ
老害化してきたんでしょ