ハライチ岩井さんが語る「今時、同窓会に参加する人」の正体について日経ビジネスがインタビューしています。
(以下引用)
そんな岩井氏、一般的な芸能人のイメージに反して、大勢の人が集まるパーティーや飲み会はかなり苦手とのこと。中でも、なるべく行かないようにしているのが同窓会だという。
なぜ岩井氏は同窓会に行かないのか。お笑い界きっての「若き異才」が語る人間関係論は、無意味な飲み会や会合に辟易している全国の会社人にとっても大いに参考になる。
―まずは岩井さんと同窓会の関わりからお聞きしたいんですが、同窓会への参加に消極的になったのはいつ頃からですか。
岩井:高校時代には中学の同窓会が始まり、20歳を過ぎると高校時代の同窓会が開かれるようになりましたが、最初の頃は参加していました。ただ、同窓会が開催される頻度が高いんですよね。半年~1年に1回はありました。
―そんなに。ご出身の埼玉県上尾市の土地柄なんでしょうかね。
岩井:それだけ頻度が高いと、毎回同じことの繰り返しになる。近況報告と過去の思い出話……と、出てくる話題も毎回同じなわけですよ。近況報告といっても半年前にやってるわけですからアップデートされる情報なんてほとんどない。さすがに「もういいでしょ」ってなってくる。それに、同窓会というのは「みんなが集まる場所」ですから、学生時代に仲がよくなかった人も当然、来る。
で、よく考えたら、学生時代に仲がよかったやつとは別に同窓会なんかなくても普段からそれなりに会ってるわけだから、「同窓会=仲がよくなかったやつにわざわざ会いに行く場所」ということになる。そんなの10年に1回でいいのでは。毎年、会いたくない人に無理に会いに行く必要なんかない、という話になりません?
―なるほど(笑)。さすが。
岩井:じゃなんで、同窓会にわざわざ行く人がいるのか。学生時代のお調子者の男子が毎回同じようにはしゃぎ、それを見た女子が「またあいつ、馬鹿やって!」と笑う。しかも毎回、同じところで笑う。僕はむしろ怖い。それの何が楽しいのか、と。
―(笑)。
岩井:たぶん若い時期から同窓会に頻繁に参加する人は、まず、「学生時代の楽しさのピークを更新できていない人たち」なんだと思います。学生の頃の思い出にずっと縛られているんじゃないかな。「今が本当に楽しい人」は、同窓会に頻繁に顔を出し、何度も何度も同じ思い出話なんてする必要もないし暇もないでしょう。
―ハライチは2009年にM-1グランプリの決勝に進出されてブレークしていくわけですが、その前後で同窓会への距離感は変わりましたか。
岩井:普通は、芸人としてテレビに出始めたわけですから、むしろ同窓会に行きたいと思うようになるのかもしれません。が、僕の場合はますます行きたくなくなりました。
―同窓会がマンネリ化しているから、「たまには岩井も参加して盛り上げてくれよ」みたいな誘いもない?
岩井:今はほとんどないですね。ただ一方で、考えてみると、卒業後間もなく開かれた若い時の同窓会と、ある一定の年齢、例えば30歳を超えて開かれた最近の同窓会では、自分が「行きたくないな」と思う理由も変わってきたように思います。
―比較的最近の同窓会に関する話が、著書『僕の人生には事件が起きない』に出てきます。基本的に同窓会には参加しない岩井さんですが、どうしても岩井さんに会いたいという昔の同級生がいて、仲介役の親友の顔を立てるため、仕方なく会った。待ち合わせの場所にいたのは、中学時代に同じクラスになったこともなければ、2人で遊んだこともない微妙な距離感の同級生A氏だった、と。
岩井:そうですね。
―A氏は、「仮想通貨でまぁまぁ儲けている」という自慢話をした後、「俺もそっち界隈では岩井くらい有名だからな!」と切り出した。それを聞いて、岩井さんは「自分と相手のどっちが有名かを競ったり、自分がどれだけ有名かを相手に説明したりすることは、不良や暴走族までで終わっていると思っていた」と驚きます。
岩井:つまり、本当に今の人生に満足している人は、同窓会なんて行かない。そうじゃなくて、彼は、仕事はそれなりにうまく行っているけどどこか物足りず、自分の承認欲求を満たせていない。そこそこお金もあって、自分的には「上手くいっている」と思っているけど、その成功を周囲と比較することでもっと明確にしたい。そんな気持ちなんじゃないかなと思いました。
―あの「ハライチの岩井」と遭って、自分の価値を直接認めてもらったり、「岩井より自分の方が上だ」と思える部分を見つけることができたりすれば、心の隙間を埋める貴重な体験になります。
岩井:本当の成功者はもっと余裕があると思うんです。でも、中途半端な成功者は一番面倒くさい。マウントをとってきますからね。
(引用元:日経ビジネス)
この話題にネットでは
「中学の同窓会断ったのまじでこれだわ 話すことも特にないしね٩( ᐛ )و」
「すごく共感できる。私も、嫌な人もいる所にお金払ってまで行きたくないって思って参加しない。岩井さんが言う通り、仲がいい友達とは会ってるし」
「話しが面白くて見入った。確かに、言う通りだな・・・って思う。同窓会の件なんてまさにそう。仲良い人は、同窓会なくても会ってるし、連絡取り合ってるし、遊んでるや」
「ドキッとするくだりがいくつもある」
「個人的に好きなのは、「同窓会=仲がよくなかったやつにわざわざ会いに行く場所」というやつ。 これは確かにその通りだなと思いました」
「そうとは言い切れんな。今連絡取り合ってないけど久々に会ってみたいなぁなんて人はいくらでもいる」
「すごく納得のいく話。 同窓会に行くやつの心理って、マウンティングなんですよね」
「1回だけ同窓会行きました。確かにマウンティングありありでもう行かなくていいかなって思いました。同窓会は、仕事も子育ても終わって何もかも現役を退いた後で参加するものと痛感しました。現役の間は、自慢話とか入ってくるので楽しくない」
「地元を学校含め出てない人たち主催の同窓会ほどつまらないものはない。もちろん行かない」
「ハライチ岩井が同窓会について語っててバズってるけどそもそも同窓会に呼ばれない俺は何を思えばいいんだろう」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : あ 2019/11/28 23:44
呼ばれてないだけで、後日知るからひがみだろ
呼ばれてないだけで、後日知るからひがみだろ
名前 : あ 2019/11/28 19:20
まぁ、クラスが一緒だったというだけで親しくもない奴と飯食ったり酒飲んだりしたくはないな。時間も金も無駄。
まぁ、クラスが一緒だったというだけで親しくもない奴と飯食ったり酒飲んだりしたくはないな。時間も金も無駄。