電車の席譲らない理由マツコ納得

タレントのマツコ・デラックスさんが11月18日放送の「5時に夢中！」で、「電車の席を譲るかどうか問題」に言及したとか。

（以下引用）

番組では、日本人が電車で席を譲らないのは「知らない人と話すことに照れがあるからではないか」という毎日新聞のコラムを紹介。

ベルリンでは赤ちゃんを抱っこして電車に乗ると、必ず誰かがそっと立って赤ちゃんに話しかけるとし、日本人は席を譲りたくても座席が遠いといった障害があって躊躇してしまっているのではないかというもの。

マツコは「席を譲る譲らない論争みたいなやつってすごい繰り返されてるけど…」と切り出すと、「これは相当、的を射てる気がする。この『恥ずかしい』というところが、なんか核心な気がするんだよね」と共感する。

さらに、赤ちゃんの場合は席を譲りやすいが、高齢者の場合は「『（声をかけたら）どう思うかな？』って思っちゃわない？」と気まずい雰囲気になってしまう可能性があると指摘。

譲るほうはどう思われても気にせず声をかけることが大切だとし、譲られるほうも「失礼な！」などと決して怒らないことをルールにすれば、いずれ恥ずかしさもなくなっていくと話す。

「こういうの学校で子供のときからやったらいいんじゃない？」と学校教育に組み込んだほうがいいと主張した。

（引用元：しらべぇ）

この話題にネットでは

「日本人はシャイだからね」

「みんな心に余裕がないんだよ。疲れてるんだと思う」

「席譲りたくないとかじゃない。一度座ってしまうと立つのが面倒だからです」

「電車内の他人とは話し掛けたくない」

「譲られる人も素直に座らなかったりするからね〜　人と関わるのが面倒なんだよ」

「譲っても「結構です」とか言う奴がいるから。声かけたこっちの勇気を考えろよって思ってそれ以来譲れなくなった」

「断るにしても「結構です」だと冷たく感じるよね。断るときは理由と感謝を言うようにしてる」

「「もうすぐおりるから」って断る人多いけど、私だったら「○○駅でおりるからその間座らせてもらうわね」と言う。でもそのやり取りが面倒かぁ～」

「日本人て「失敗は恥」という文化だもんね。別に断られたっていいのにね」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント