俳優のムロツヨシさん(43)が5月31日放送のフジ「さんまのまんま35年目突入SP」に出演し、複雑な生い立ちを語った際、豪快に笑って反応した明石家さんまさん(63)の姿に感激していたとか。
(以下引用)
さんまとは初対面というムロ。この日は初めて家族を現場に呼び、さんまとのこのやりとりを楽屋で見てもらっていると明かした。
その「家族」について、「僕が4歳の時に離婚して、預けられた先のところなんですけど。親戚の家。両親が離婚して…」と、自身の境遇を打ち明けたが、突然さんまが「ハハハ~」と大笑い。
この姿に、ムロは「やっぱり、笑ってくれると思ってました。(黒柳)徹子さんとさんまさんは笑ってくれると思いました。徹子さんも『まあ、面白い』って言って」と感激。
続けて、楽屋にいる叔母と叔母の娘2人の子供たちに「この家族でよかった!叔母ちゃん!」と興奮気味に呼び掛けた。
さんまは「やっぱりそんな人生かって。ムロってそうか。普通に育ってないだろうなって。お前、ゆがんでるもんな」と愛情を込めて話すと「そのゆがみのおかげで役者を目指しました」と、うれしそうに返答。
さらに、さんまが「(実の)お父さんお母さんとは会ってないの?」と尋ねながら引き笑いすると、ムロもつられて「いやあ、人生って楽しいですね」と大笑いしていた。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「自分の甥や姪でも、自分の子どもとして育てるのは大変だっただろうね。いい家族でよかったね」
「両親が離婚して、親戚に引き取られて・・・でも登戸の犯人とは全く違う人生。明るく笑える人生 素敵だと思う」
「登戸の後だけに余計そう思うよ。もし自分が育てる立場だったらちゃんとできるかな」
「さんまさんも複雑な家庭だったから通じるものがあるのかも」
「明石家さんま様は幼少期実母を亡くされ義母に今で言うネグレクトの被害を受けていた。だから実の子では無い二千翔さんを実子と同じ様に接している。IMALUちゃん出産時の記者会見で記者から「初めてのお子さん出産立ち会えなくて残念でしたね」に対し「二千翔が居ますから初めてでは有りません」と明石家さんま様は答えた。これは自分と境遇が似てても出来ない。」
「それでも東京理科大学に合格するんだから、地頭が良いし努力される方なんですね」
「本名絶対公表しないのは、生みの親に自分だとバレたくないからなんだってね。本当にとんでもない親だったのかムロツヨシが執念深いのかわからないけど」
「「徹子さんも『まあ、面白い』って言って」笑える要素あるか?w」
「笑ってあげる優しさよ。しんみりされると話す方も話ずらい事もあるしね」
「さんまさんも複雑な家庭だったから、ムロツヨシを笑えたけれど、普通の家庭で育った人が笑ったら多分気分悪いと思う。徹子さんは別格」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : ? 2019/06/02 12:40
私も実の両親に棄てられ、シングルマザーの伯母に育てられた。でも、勘違いしてほしくないのは、よほどのことがないかぎり生い立ちは話さないし、もし話したとして、笑われたらめちゃくちゃ腹立つよ。芸能人と一般人を同じにしないでね。
私も実の両親に棄てられ、シングルマザーの伯母に育てられた。でも、勘違いしてほしくないのは、よほどのことがないかぎり生い立ちは話さないし、もし話したとして、笑われたらめちゃくちゃ腹立つよ。芸能人と一般人を同じにしないでね。
名前 : あ 2019/06/01 22:50
コメのさんまネグレクト話はちょっと違うけどな、いやさんまに聞かないとネグレクトか断言できない。たださんまの兄との生きてきた世界、母や義母や義弟の記事は複雑ではあるが。
コメのさんまネグレクト話はちょっと違うけどな、いやさんまに聞かないとネグレクトか断言できない。たださんまの兄との生きてきた世界、母や義母や義弟の記事は複雑ではあるが。
名前 : あ 2019/06/01 22:35
笑ってくれる人がいいっていうか、「聞いてごめんね」「大変だったね」って言わない人がいいんだよね。
笑ってくれる人がいいっていうか、「聞いてごめんね」「大変だったね」って言わない人がいいんだよね。