俳優の田中圭さん(34)が4月14日放送の日テレ「波瀾爆笑」に出演し、神童と呼ばれていた少年時代のエピソードを明かしたとか。
(以下引用)
東京都江東区で生まれ育った田中は、幼稚園の時からバイオリンや野球、バスケットボール、水泳など様々な習い事をしていたという。
当時のあだ名は“神童”。
その理由について田中は「下町だったこともあって、いろんな大人たちの会に呼ばれて行ったりして、ほかの小っちゃい子がきゃーきゃー騒いでいるときにずっと端っこで小説読んでて…」と、かなり大人びた子供だったと説明。
「やっぱ神童だったんだな」と再認識し、にやりとした。
小学校時代は成績優秀で、東大を目指して毎日8時間勉強に励んでいたという。「ちょうど中学受験の時だったので、母親が結構熱心だった」と振り返った。
その後、親の勧めで塾に通うことになったが、今じゃ考えられない超スパルタ塾だったそうで、「例えばちょっとコクッとか(居眠りをしてしまうと、塾の講師が)座っている生徒の上に、かかと落としをズコーンって」と告白。
また、宿題を忘れた際に親を言い訳にごまかそうとすると、倉庫に連れ込まれて平手打ちを食らわせることもあったという。
その後、中高一貫で偏差値76の進学校に進学した田中だったが、高校卒業後は進学せず俳優に。
その理由について田中は「僕は俳優業を言い訳に大学受験から逃げたかったんです」とぶっちゃけた。続けて「みんなが目指す大学がすごいところなので、東大ぐらいのね。やっぱりどう考えても無理」と苦悩を語っていた。
(引用元:スポーツ報知)
この話題にネットでは
「中高が渋幕だっけ。普通に千葉県No.1の進学校出身で驚いた」
「偏差値76ってすげええええ!」
「意外~!!」
「田中圭は渋幕なのか。偏差値76か。難しいんだねー」
「偏差値76はすごい。東大は無理だったとしても、そこそこには行けたんだろうな」
「東大に行くよりも大きな成功を収めてるよ」
「思ったことをそのまんま喋ってて、裏表がない人なことがひしひしと伝わってきたから、好感度がかなりアップした。正直すぎて、面白かった。逃げ道とハッキリと言えちゃうの、なにげに凄いよ」
「頭いいイメージはなかった」
という声も。