遊井亮子が独特な恋愛観を熱弁

「白線流し」「コードブルー」など数々の名作ドラマに出演、名バイプレーヤーとして高い評価を受ける女優・遊井亮子さん（42）が、3月14日放送「アウト×デラックス」に登場し、拗らせた「独特の恋愛観」を熱弁し話題を集めているとか。

（以下引用）

「彼氏が玄関を開けた瞬間に『この人、どれくらいで帰ってくれるんだろう』って思う」と遊井は語る。「基本的には夕食を済ませれば帰ってほしい。マックスでも5時間が限界。1時間以内で帰ってもらえると嬉しい」と本音を漏らした。

この遊井に「私も19年ぐらい付き合ってないけど、めんどくさいのがイヤになった」とマツコ・デラックスも理解を示す。どんな時でも「彼氏と一緒にいたくない」遊井は、続けて面倒くさい場合の対処法を明かしていく。

5時間経っても帰ってくれない場合は「ピリピリした空気を出しながら台本を見始める」遊井。これに高橋ひとみも「女優として台本は必ずやります」と賛同、マツコも「人の家に5時間もいるって図々しい」と遊井に共感を寄せる。

家に泊まりに来た場合、寝たらいないのも一緒なので「酔わせて寝さす」。次の日、朝が早いのに会おうとする彼氏には「居留守を使う」、それでも家に来ようとすれば「実家に帰る」と対処法は完璧。彼氏とできるだけ時間を共有しないスタイルを熱弁した。

過去に「2年間ぐらい、彼氏が別れてくれなかった」経験から、付き合いはじめた時点で「この人は別れる時にすぐ納得してくれるかとか、別れることを考える」と遊井。

別れた相手がストーカー化しやすいと悩む遊井に、マツコは「相手に自己投影して、愛されてる・望まれているって感じたいのが恋愛。それがあまりないから、向こうに火がついちゃう」と持論を展開。

「あまりイタさないでしょ？ もったいぶらずに、盛り上がってる時にアホみたいにヤっておくと男はすんなり大人しくなる」とアドバイスを送った。

「結婚して幸せな人ってそんなにいますかね？」と疑問を口にし、どこか歪んだ恋愛・結婚観を吐露した遊井だったが、視聴者からは共感の声が殺到している。

しらべぇ編集部で全国20～60代既婚者の男女746名を対象に調査したところ、全体の73.5%が「結婚が幸せとは限らない」と回答した。

自由な時間を失い、さまざまな束縛も発生する結婚生活を「幸せ」と感じられない既婚者は多いようだ。女優として自立した遊井が、結婚に希望を見いだせないのも仕方がないのかもしれない。

（引用元：しらべぇ）

この話題にネットでは

「正直分かる。友達や家族でも思う」

「アウトデラックスに出てる遊井亮子の恋愛観わかりすぎる」

「遊井さんのめっちゃわかる。これから眠って静かになってくれると思うと酒飲ます作業も少し楽しいんだよね」

「遊井亮子さんが言ってた「彼氏が家の扉開けた瞬間、このひとどれくらいで帰ってくれるかなって考えちゃう」禿同www だから恋愛不向きなんだと改めて自覚」

「彼氏作んなきゃ良いだろ」

「この人もバラエティでみるとしゃべらないほうがいい女優さんだったなーと思う」

「これ、わかるって人けっこういるんじゃない？」

「一人で好きなことしてるのが快適になりすぎるとそうなるよね」

「相手をそこまで好きじゃなくて付き合った人だとそんな風に思ったことはある」

「自立してる中年女あるあるって感じ。好きは好きなんだけど、時間とお金をもっと自分に対して有効に使いたいとかでしょ？長く居ると疲れる時あるしね。私はこれに当てはまってるもん。結婚に向いてないのはわかってるし、恋愛は一過性の物って思ってて、恋愛は歓迎だけど結婚する気は無いんだよね」

「天海祐希さんも他人と暮らすなんて考えられないと言ってた。そういう女性は思うより多いのかな」

「そういう恋愛観だと不倫が一番しっくり来そう」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

遊井亮子｢アウトDX｣画像1

遊井亮子｢アウトDX｣画像2

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