タレントのローラさん(28)が12月18日のインスタグラムで「米軍基地の辺野古移設反対」の署名を呼び掛けた政治的発言が波紋を呼んでいる中、CM降板の可能性について日刊ゲンダイがスポンサー各社に聞いてみたとか。
(以下引用)
実際に、23日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)でローラの投稿を巡り、テリー伊藤が「この程度の発言でCM降ろす会社って何なの?」と発言すると、多数の番組スポンサーである高須クリニック・高須克弥院長が「僕なら降ろします」とツイッターを更新した。
ニホンモニターによると、2018年のローラはCM起用12社で女性タレント3位だ。
CM降板、政治的発言について所属事務所に聞いてみると、「降板の話はありません。発言した理由などについてはお答えしかねます」との回答。
スポンサーにもローラの発言が今後のCM起用に影響するのか聞いてみると……。
「CMのタレント契約後のローラさんの独自の発言、発信なので、当社が回答する立場ではありません。現時点ではCMは継続予定で、降板などは考えていません。今後の対応については、世間やローラさんの動向を見て社内で協議する予定です」(ユニ・チャーム広報担当者)
「契約後のローラさんの発言なのでコメントする立場にありません。現時点では、契約を見直す予定はなく、継続予定です。降板の話などは聞いていません」(ライオン広報担当者)
「弊社としては(ローラさんの政治的発言は)問題ないと思っています。現状の契約を今後も履行します」(DMM.com広報担当者)
「CM起用変更の予定はありません」(サントリー広報担当者)
いずれのスポンサーも“問題なし”のスタンスだが、当然といえば当然だろう。政治的発言を極端に控える日本の芸能界の風潮の方がおかしい。アメリカでは11月の中間選挙前に歌手のテイラー・スウィフトが“反トランプ”を表明し話題になった。
2年前の大統領選後には、女優のジェニファー・ローレンスが「腐敗した政治体制」とトランプを批判。ただ、日本でも今回のローラの発言を女優・高木美保、お笑い芸人・カンニング竹山が擁護した。少しずつ流れが変わりつつあるのかもしれない。
国際ジャーナリストの堀田佳男氏が言う。
「ローラさんの意見は貴重だと思います。しかし、日本は保守的な社会。アメリカのように潮流が急には変わらないでしょう。ローラさんが政治的な発言をして受け入れられたとしても、リベラルな発言をする芸能人は急には増えないと思います。ただし、悪い流れではないので、少しずつ芸能人も自由にモノが言える環境になるのではないでしょうか」
芸能人の政治的発言が“タブー”の時代はもう古いのかもしれない。
(引用元 日刊ゲンダイ)
この話題にネットでは
「降ろしますとは言わないよね。普通」
「問題ないだろう、普通。逆にこの風潮でローラを下した方がスポンサーイメージ悪くなるよ」
「ハナっから彼女が何を言おうが自由。それに対してスポンサーがどう思うかも自由。そのスポンサーを見てその商品を買いたいと思うかも自由」
「当然だわな」
「各社まともな回答で、まずは良かった。ローラとは意見の異なる所もあるけれど、勇気を持って発信したところはホント偉いと思うんだ。それを潰さない流れはまずは良かった」
「政治的発言がタブーとは思わないが、好き嫌いはありますよね。CMはイメージでタレントを起用しているのだから、発言があればイメージが良くなったり悪くなったりして、その結果、CMを下りたり、逆に増えたりするのは当たり前では?」
「イメージ良くはないよね」
「高須院長の「僕なら降ろします」発言の方が重大なイメージダウンと思います」
「国と違って日本の芸能界は政治的発言はタブー視されてるからねぇ・・・」
「ローラに反発するならスポンサーの商品を買わなきゃいい」
「今回の発言とかじゃなくて、スポンサーの意向に沿わない発言をしたら降板になるかと聞いてみては?降板云々と聞くのなら、論点はそこのはず。今回の発言について政府批判をしているように取り上げるのではなく、スポンサー企業としては、どのような発言をしたら降板ですか?と聞くべきだと思います。」
「別に誰もタブーとは言ってない。 企業のイメージに合うか合わないか それだけのこと。 言いたければ言えばいいし 降ろしたければ降ろせばいい。 政治云々じゃなく 天真爛漫なイメージじゃなくなるだけ」
という声も。