「寝台特急」シリーズなど著書の累計売り上げ2億部を誇るベストセラー作家・西村京太郎さん(87)が、9月21日放送のフジ「超アウト×デラックス」に出演し、マツコ・デラックスさんから年収を聞かれると「7億円です」と即答したとか。
(以下引用)
神奈川・湯河原在住で1年ぶりの上京という西村さん。ミステリー作家だけに夜行列車などに乗った際は「車掌に死体の隠し場所を聞くんです。昔は断られていたけど、最近は答えてくれるんです」と、いきなり告白した。
MCのマツコ・デラックス(44)を見ながら「こんな大きな人を殺すのは大変です。橋の上から落とせば、(川に)流れていきますが、橋まで持っていくのが大変です」とニンマリ。
マツコから年収を聞かれると、「7億円です」と即答。これにはマツコも「言っちゃったよ!」とビックリ。これまでに590冊ある著書の売り上げを聞かれると、「400億円。でも、税金でかなり持っていかれましたよ」と西村さん。
「でも、今までの生活水準があるから、お金の使い道が分からない。じゃ、高いからいい物だろうと思って…。外車ショーに行って、ロールスロイスを触っていたら、怒られて。でも、お金を持っているから、買うんだって言って、3000万円だったけど買っちゃったんです。でも、運転免許証持ってないんです」と仰天エピソードも披露していた。
(引用元 スポーツ報知)
この話題にネットでは
「それだけの作品を考えているし、作っていると思う。面白いもん!!」
「ミステリーやサスペンスの作家で息が長い人はホントにすごいと思う。よくネタが尽きないと思うし、飽きさせないのもすごい」
「十津川警部シリーズなんてテレビドラマ化されるから原作料も大きいのかな」
「自分が持ってる京太郎先生の作品で200冊越えてるくらいなのだが、全部で590冊書かれている事に驚き。持ってるの半分以下じゃん。あのような凝ったミステリー作品を590作も考え付くことそのものが凄すぎる!本当に尊敬しますね!」
「これだけの作家なら莫大な収入資産があっても不思議じゃないかな。お金の使い方を知らないって云うけど、そもそもこの人は作品制作にのめり込んで、お金がその後からついてくる感じで嫌味がない」
「才能って凄いな。お金を儲けたいから作家になったわけじゃなく、作家をしてたらお金が後からついてきたんだな。最初からボロ儲けを企む人はだいたいコケる」
「運転免許持ってないのにロールスロイス買ってみた.. そりゃ使い道ないわ!!」
「お金の使い道に困るって1回でいいから言ってみたい!」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2017/09/22 20:01
何でわざと一ヶ所間違えると売り上げ伸びるんだろう
何でわざと一ヶ所間違えると売り上げ伸びるんだろう
名前 : あ 2017/09/22 14:21
気持ちのいい金持ち発言だし、奥さまが笑い上戸すぎてウケたわ
気持ちのいい金持ち発言だし、奥さまが笑い上戸すぎてウケたわ