加藤浩次が長男からまさかの告白

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが12日、日テレ「スッキリ！」で、長男からの衝撃の一言を公表し、「（子育ては）思い通りに行かない」と実感を込めて語ったとか。

（以下引用）

番組では、11日に行われた「ベストマザー賞」の授賞式の様子を放送。その中でプロフィギュアスケーターの荒川静香さんの2歳の長女がすでにスケートを滑っていることなども報じた。

スタジオでは天の声の柳原可奈子が「さすが英才教育。将来が楽しみですね」とコメントした後、加藤へ「お子さんと将来の話をしたりするんですか？」と質問。

すると加藤は「話したりするけど、まだ全然決まってないみたいよ」と語ると「思い通りにいかないよ」とポツリ。

続けて「上にはサッカーやって欲しかったけど、小学校5年ぐらいのときかなあ。突然『パパ、やっぱりオレ、ボール蹴るの嫌いだわ』って」と、まさかのカミングアウト。

大のサッカーファンである加藤だけに「サッカーやろうぜって一緒にやってたりしたけど、ずっと嫌いだったんだろうな。中学からは部活変えました」と苦笑いだ。

他の出演者からは「早く気づいて良かった」の声も上がり、加藤も「パタッとやめた。やっぱり親が決めちゃダメだね」と実感を込めて話していた。

（引用元 デイリースポーツ）

この話題にネットでは

「エゴとは分かっているが、、自分が楽しんでることを子供と共有したい気持ちは非常に分かる」

「本人がしたいことをさせるのが1番。ちゃんと言ってくれてよかったですね」

「息子さん「やりたくない」と素直に言える環境でよかったよね。結構親のエゴでやってる子供多いから」

「子育てが、思い通りにいかないって当たり前。でも、思い通りに行っている方が危ないこともある」

「桑田のところのマットくんも、野球か音楽か…ってなった時にあっさり音楽を選んだらしいね」

「嫌いって分かったことに意味がある。経験させなければ分からなかったこと。それにお父さんが好きなスポーツを嫌いと伝えれる関係性が良いよね」

「昔はなにがなんでも野球で甲子園みたいな親がいっぱいいたな」

「荒川静香の子供もやりたくなくなったら辞めさせて欲しい。母親悲しませたくなくて好きなフリしちゃうことってあるよ。加藤のところはある意味良い家庭だと思う。本音で話せて」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント