松下奈緒の父は一流企業の社長

 TOP
スポンサーリンク
三井住友アセットマネジメントの社長人事が、思わぬ方面で注目を集めているとか。というのも、27日付でSMBCベンチャーキャピタル副社長の松下隆史氏を新社長に迎えるのですが、実は同氏は女優の松下奈緒さんの父親なんだとか。

(以下引用)

「松下氏は大阪大学法学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。同行の執行役員を経て、2014年からSMBCベンチャーキャピタルの副社長に就いています。いつもストライプのスーツをビシッと着こなし、いかにもエリート然とした紳士です」(銀行業界筋)

今回の人事は、三井住友アセットマネジメント現社長の横山邦男氏が28日付で日本郵便社長に就任するのに伴うもの。それだけに後任人事が注目されていたが、松下氏の社長就任は「抜擢人事」との声が一部にはある。

「投資顧問業は今後有望なビジネスだけに、三井住友アセットマネジメントは三井住友フィナンシャルグループ内ではSMBCベンチャーキャピタルよりも格上の存在。格下企業の副社長から格上企業の社長に転じるのですから、確かに抜擢といえそうです。しかし、松下氏はやり手というよりも、これまで在籍してきた企業では無難に仕事を勤め上げてきたタイプ。つまり、横山氏が日本郵便の社長に就かなければ実現しなかった人事で、“抜擢”というよりも“玉突き”人事です」(同)

さらに、松下氏の社長就任には懸念もあるのだという。

「投資顧問会社は、顧客に資産の売買などを繰り返しさせて同じグループ傘下の金融機関に手数料に入るようにしたり、グループ企業の金融商品ばかり積極的に販売したりと、顧客よりもグループの利益を優先させる傾向があります。しかし、業界最大手の三井住友アセットマネジメントは横山氏の強いリーダーシップの下、こうした姿勢を改め顧客優先へと舵を切ったところでした。後任の松下新社長がこの改革路線を継承するのかどうかは、不透明なところです」(同)

ともあれ、社長に就任する松下氏にとっては、めでたいことに間違いない。

一方、“社長令嬢”となる娘の奈緒はといえば、現在放送中の主演ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)の平均視聴率が4%台を記録して苦戦中と、決しておめでたくはない状況。心の底から、父親のステップアップを喜ぶことができればいいのだが。

(引用元 Business Journal)

この話題にネットでは

「すげーな。お嬢様だろうとは思ってたけど、本当にお嬢様なんだな」

「松下奈緒は才女だからな。何で芸能界に入ったのか」

「すげー。本当持ってる人は全部持ってるわ」

「まあでも、サラリーマン社長だから」

「日本で一番儲けてるのは、大企業のオーナー社長、地主、中堅企業のオーナー社長だよ。それにくらべると、サラリーマン社長は大企業であっても、つつましやかなもん」

「松下奈緒は奈良生まれの川西育ちだからお父さんは絶対大阪勤務の人だと思ってた」

「社長まで登りつめたんだから凄いわ」

「三井住友の社長になれるってことは家系が旧財閥か元華族だろうな」

「だってあれだけピアノができるのだからお嬢様に決まってるジャン」

「逆に結婚できないのかな。本人の身長だけでなくハードルも高そうだし」

という声も。



  • 引用元:にゅーす特報。


  • 感想を投稿

    名前
    コメント

    誹謗中傷、個人情報、URL、自演、公序良俗に反する投稿などは禁止です。当サイトへの要望・要求などはメールでご連絡ください。コメント欄だと見落とすことがあります。

    みんなのコメント

    コメントはまだありません

    スポンサーリンク