週刊文春が中居正広に直撃取材を試みたところ、記者も驚く思わぬ展開になったようで…?
(以下引用)
3月下旬のとある夜。
六本木でテレビ局関係者らしき男性とうどん屋さんから出てきた中居くんは、雑踏の中で呼び止めるのを躊躇っていた文春の記者さんを見つけると、怪訝な表情を浮かべながら自ら歩み寄ってきたそうで…
(以下引用)
記者の顔を覗き込む中居に対して「週刊文春です」と名乗ると、一転、笑みを浮かべてこう話し出した。
「俺の嗅覚もすごいね(笑)。何が聞きたいの?」
――今後もSMAPの活動を続けるんですか。
「はははっ(笑)」
――(ジャニーズ事務所との契約が満了する)九月はどうされるのか。
「俺、なんも知らないもん。だって。なーんも知らないよ」
SMAPが解散する可能性について尋ねると、中居は明確に否定せず、こう言った。
「俺が文春に話すわけないじゃん。だって、文春さんは“敵”でしょう!」
(中略)
「SMAPの五十六枚目のシングルは、現段階で制作の予定すらありません。今までの曲は、レコード会社やアーティストがまず飯島さんにお伺いを立て、彼女の判断と責任のもとで、企画が進行していました。すぐに彼女の代わりができる人はいないし、そもそも今の状況では誰もやりたがらないでしょう。飯島さんは有能なスタッフを個人的な理由で切り、周りにイエスマンばかり置いていたため“チーム飯島”は彼女がいなければまったく機能しないのです」(音楽誌記者)
中居がプロデューサーを務める、同じくジャニーズの「舞祭組」のCDアルバムも、昨年九月の段階で発売が告知されながら、三月のリリース予定を過ぎてもいまだ目処がたっていない。
「『舞祭組』はキスマイの派生ユニットで、飯島さんが退社する前から決裁権はジュリー副社長に移っていました。ジュリーさんは藤ヶ谷太輔がお気に入りで、飯島さんが推していた玉森裕太はそれほど評価していない。飯島さんと中居さんの色が付いた『舞祭組』に至っては活動を続けることすら危うい」(レコード会社関係者)
飯島派の面々が冷や飯を食わされる一方で、SMAPの独立を阻止した功労者の木村には、新規の仕事が舞い込んでいる。
「来年一月クールの日曜劇場枠のドラマに主演することが決まっています。プロデューサーは一三年に同じ枠で『安堂ロイド』をヒットさせた植田博樹氏。ジャニーズは『ファンを安心させたい』という理由で、TBSに前倒しで今年十月クールに放送できないかと打診していました。実現はしませんでしたが、事務所はそれほど木村を大事にしているのです」(TBS関係者)
(中略)
「中居は、最近になってメリー副社長に直接、謝罪したといいます。キムタク以外の独立派の中心は中居でしたから、契約更新を前に、あとは中居が香取、草?、稲垣吾郎の三人をどう説得するかという段階になります。トップ同士の話し合いで九月以降も『スマスマ』は継続する方向で進んでいる。SMAPは今後、少年隊のようになるでしょうね。グループは解散しないが、活動はバラバラ。木村は東山紀之のように事務所の中核になっていくのでしょう」(大手プロ幹部)
(引用元 週刊文春)
この話題にネットでは
「中居くんからの敵認定発言!」
「週刊文春の記事を見ると、中居くんは既に事務所からはなんの擁護もされてないことがよくわかる」
「中居くんは何か企んでる気がする…それに期待する そんな口調だよねww」
「もう中居はスマップに未練なさそうだしな。屈辱的な扱い受けるくらいなら独立しそうだわ」
「ジャニーズの圧力に勝つ男。これが発端になりジャニーズ崩壊」
「どんな大物でも事務所から独立したら干される。実力のある大物ならそのうち復帰はできるが、しばらく中居君のテレビ出演はなくなるだろう」
「司会に収まれたとしても、ジャニタレ共演NGはキツイな」
「江角マキ子みたいに干されるんだろうな。週刊誌に過去のスキャンダルを小出し小出しにして」
「みんな中居を買いかぶり過ぎ!独立する勇気なんかあるわけねえよ!」
「メリーが死んだら事務所も衰退していくと思う。マッチなんかに何が出来るよ」
「中居は吉本でいいよ」
という声も。