山口智子「子供産む人生望まない」

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「子供を産んで育てる人生を望まない」と明言した山口智子さんの潔さが話題になっているとか。

(以下引用)

「FRaU」3月号でもっとも注目すべきなのは、山口智子の1万字インタビューだろう。

仕事人として・母として・妻として・女として・とにかく引き裂かれまくる現代の30〜40代女性たち。また、その親世代である60〜70代女性は、彼女たちの懊悩や奮闘をハラハラしつつ見守り、どこか「まだ子供」つまり「かわいい娘」として扱っているところがあると思う。しかし山口の力強いメッセージ、迷いのない言葉たちは、その両方に絶対に届くはずだ。一部を紹介したい。

山口智子といえば、90年代にヒットドラマにいくつも出演した女優。現在51歳。95年に唐沢寿明と結婚してからは出演本数がぐっと減ったので、10〜20代の若者はあまり馴染みがないかもしれない。

結婚から20年。なぜかマスコミに仮面夫婦と呼ばれた時期もあったが、ここ数年は唐沢がテレビバラエティで頻繁に山口の話題を口にするようになり、逆に「おしどり夫婦」の印象が強まっている。

たとえば唐沢は、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でドッキリを仕掛けられて「宝物は?」ときかれ、「妻の山口智子」と明言。

情報番組『あさイチ』(NHK)では、「趣味は車と山口智子」。そのほか、山口からも「毎晩、手をつないで寝ている」「家に帰って唐沢さんと遊んでいるときがオフ」「夫との食事が世界一幸せな時間」等々の発言がある。

「FRaU」のロングインタビューでも、山口は唐沢との20年にわたる夫婦生活を「唐沢さんと一緒に生きることは、ほんとうに楽しいです」と表現。彼女にとって唐沢は「夫であり、家族であり、友であり、恋人であり」、つまり人生のパートナーだ。

日本に限った話ではないが、この社会において恋愛は結婚に、結婚は子育てに結びつけられる。結婚をすると、「子供はまだ?」と期待されるのがごく当たり前のこととされている。山口智子と唐沢寿明においても例外ではなかった。

彼らは子供のいない夫婦だが、入籍後、山口が10年以上にわたり女優業をセーブしてメディア露出を控えていたため、「妊娠出産のために仕事を休んでいるのでは?」と邪推され、さらに「敢えてつくらないのか」「いやいや不妊治療をしているんだ」などの憶測まで飛び交った。

酷い話だ。この話題に、今回のインタビューで山口がはっきりと応じている。それこそが、同記事を“もっとも注目すべき”と推す理由だ。以下は引用。

「私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと。だからこそ、血の繋がりはなくとも、伴侶という人生のパートナーを強く求めていました」

「私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います。実際に産んでみないとわからないことだと思うけれど。でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです」

産めよ増やせよと喧しい超少子高齢化社会で、ここまではっきりと「自分の選択」を明示できる山口智子という女性は素晴らしい。

この社会で「産まない選択」をすると、「では代わりにあなたは何をしているのか」と詰め寄られる。しかし山口は「世のため人のため」などではなく「自分のため」に生きていると、当然のように言い切る。何の言い訳も用意しない。

本来、「誰かのために生きない」ことの言い訳を用意する必要など誰にも、どこにもないのだ。「仕事をひたすら頑張りたいから産まない」のでもなく、「ただ私は産まない」。それでいいし、誰もそれを「自分勝手は許さない!」などと断罪する権利を持たない。

どのような人生を生きるのか、責任は自分にある。というか自分以外の人間に、その責任などとれない。つまり、「子供を産んで育てる人生」を望むのも、望まないのも、自由。大きな影響力を持つ女優・山口智子がこのメッセージを発信してくれたこと。また、同誌がこれまでの読者層は40代前後だったのに、わざわざ30代にターゲットを絞り直し、山口智子のメッセージを伝えた意義は大きい。

まさか誤解する人はいないと思うが、山口の発言は「子供を持つ人生」を送る人々に否定的なものではない。あくまでも彼女自身の人生について、語っているだけのことだ。

ではあなたはどうか。あなたの人生を「どうしたい」のか。思い描くライフコースは本心か、それとも誰かの期待や世間体を背負ったものなのか。肉体的に大きな変化を余儀なくされ、いくつもの選択機会に直面する30〜40代、そしてその親世代、どちらにも「FRaU」3月号はおすすめしたい。

(引用元 messy)

この話題にネットでは

「山口智子カッコイイ」

「幸せであればいいのよ、本人たちが」

「そういう選択も尊重される世の中になって欲しい」

「子どもだけが全てじゃないよね」

「うん、素敵だと思います」

「子供がいる幸せもいない幸せもある」

「こんな風に言い切るのは勇気がいるよね。産まない女性にたいして世間はとても厳しいから」

「いろんな人にいろいろ言われただろうに、それを経てこう言い切れるって素敵」

「不妊じゃなくて選択子なしなんだね」

「不妊だと思ってた」

「山口智子さんそんなに好きではないんだけど、でもこの言葉に勇気付けられる女性は多いと思う」

「この人の全盛期を知らないし、私は不妊症だから状況が全然違うと思うけど、このままもし妊娠できなくて夫婦2人の生活になったときに、この人みたいに堂々と後悔してないって言いたい」

「選択できる人生は素晴らしい。子供がいるいないに関わらず最後は夫婦二人になるんだもんね、それまでにお互いの絆があるかないかで人生の終わりは全く違うものになる」

「『親』というものになりたくないと思って育ちました。   ちょっとひっかかりました。親になりたくないと思わせる環境下で育ったのかなぁと。どちらにせよ、素敵なパートナーがいるから幸せですね!うらやましい 」

「確か夫婦二人とも身内いないんじゃなかったっけ?幼少期も家庭に恵まれてないはず。唐沢さんの本に書いてあったような」

「「子供を産むのが女として生まれてきた義務」←これすごい嫌。子供を産まないことの何がそんなにダメなんだろうと思う。批判はあると思うけど、こういうことをハッキリ言ってくれるのは有り難い」

「そう言いたくても一般人が口にしたらフルボッコだよ。子供を産まないなら結婚する意味がないと自分も言われたことあるしね」

「わたしも、子供は産まない予定です。理由はいろいろありますが。周りは、結婚と子供を結びつけてしまうので、やはり変な目で見られます。一番理解してほしい両親でさえも、苦い顔をしますし。影響力のあるかたが、こういう発言をしてくれるとすごく嬉しくなります」

「不妊治療して結果的にそうなった夫婦も世の中にはたくさんいると思う。後悔がないって自分に言い聞かせてる部分もあるんじゃないかな」

「そういう人もっと多いと思う。女がみんな出産願望持ってると思ったら大間違い。挨拶代わりかのように「子供は?」って言う時代が早く終われば望まない人は不妊の人は生きやすくなると思う」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる


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