25日放送のテレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」で、有吉弘行さんが楽な条件に惹かれてバイトを選ぶ人に「恥を知れよ」と言い放ったとか。
(以下引用)
この日の番組では、「アルバイトの求人広告」に対して不満を述べる20歳の大学生の投稿が紹介された。
投稿者によると、以前バイトをしていた店は広告に「アットホームな職場」とあったが、実際に働いてみると「やたらおせっかいなオバサンがいただけ」だったとか。そのように広告と実際の現場にギャップがあることに、投稿者は「何を信じればいいのか分かりません」と訴えている。
この訴えに有吉は「(バイト先の良し悪しを)見極める方法なんてないよ」といい、バイトに入って「違うな」と思ったら辞めればいいのでは、と投稿者を諭していた。
マツコ・デラックスも有吉に同調し、「ないんじゃない?この人が求めている職場なんて」とし、投稿者が理想とするような良いこと尽くめの職場など存在しないと述べた。
夏目三久アナウンサーがここで、飲食店の求人広告のイメージ図を紹介した。イメージ図には「どうせならみんなで楽しく働きたいじゃん」「髪色自由!ピアスOK!」といった文言が踊っている。
すると有吉は、こういう広告を見て「楽しそうだな」「これいいな」と思った人について「恥を知れよ」と言い放ち、スタジオの笑いを誘った。有吉はそう思う理由について「仕事ってそんなものじゃねぇだろう?」「サークルじゃねぇんだからよ」といい、楽な条件でバイトを選ぶ人に苦言を呈したのだ。
ただ一方で、有吉とマツコは、生活費を自分で稼がなければならない人と、お小遣い稼ぎが目的の大学生などとは、仕事に対する意識がちがうだろうと話していた。
バイトの広告について、有吉は「信じていいのって時給と場所ぐらいでしょ?」と指摘し、「場所が嘘だったらたどりつけないからね!」とボケてみせ、スタジオの笑いを誘っていた。
(引用元 ライブドアニュース)
この話題にネットでは
「まあ、楽しさを前面に広告うつようなバイトはキツイやつですけどね」
「有吉は天国から地獄を見てるから仕事に対してストイックなんだろう」
「まあお金を稼ぐってのはどんな仕事でもそれなりに大変だからね」
「だってあなたの年収いくらよ。庶民は苦労してるのよ」
「バイトくらい楽しくやりたいよ」
「まあでもバイトだし、選びたい放題だからそういう理由で選んでも良いんじゃない? 実際働きはじめてから雰囲気が合うかが大事でしょ」
「え、楽なバイトとキツイバイトで給料同じなら楽なバイトしたいわ笑。しかも学生なら本業あるわけだし尚更でしょ」
「アットホームな職場です!…って離職率の多い職場が使う典型的な言葉だけど。何週間も載ってるような」
「楽そうだなと思って選んだバイトが全く楽じゃなかったけどそんなもんだよね」
という声も。