視聴率が絶好調のNHKドラマ『あさが来た』で、視聴者の注目を集めているヒロイン・今井あさを演じる女優の波瑠さん(24)ですが、そんな波瑠さんの過去画像に驚きの声があがっているとか。
(以下引用)
老若男女問わず波瑠に魅了されたファンが急増しているが、一部ネット上では彼女の意外な過去に驚きの声をあげる人が続出する事態が起きている。モデル活動が中心だった女子高生時代の写真が「ギャルすぎる」と話題になっているのだ。
波瑠は2007年からファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして活動し、同じくブレイク前の桐谷美玲(25)らとともに誌面を飾っていた。今でこそ透明感あふれるショートカット美女というイメージが定着している波瑠だが、当時はいかにもギャルといった茶髪のロングヘアでキツめのメイク。クール系ギャルとして若い女性に支持されていた。
波瑠の人気上昇に伴って、この当時の画像がネット上に多数出回るように。『あさが来た』の清純で透明感のある演技で彼女を知った一部のファンが「ほとんど別人」「こんな子だったのか...」「まさかの元ギャルかよ」などとショックを受けているのだ。
「本人は根っからのギャルだったというわけではなく、どちらかというと控えめでマジメなタイプ。ギャル風のルックスだったのは、仕事として雑誌のイメージを合わせていたのでしょう。というのも、彼女は女優メインで大手芸能プロが売り出したものの当初は鳴かず飛ばず。デビュー数年はほとんど仕事がなく、何とか事務所の力で映画やドラマにねじ込んでも出演シーンがわずかな脇役ばかりでした。映画の冒頭でいきなり電車にハネられて死んでしまう役もあった。彼女にとってメインの仕事がモデル業になっていた時期だったので、ギャルになり切っていたのでしょうね」(芸能関係者)
今でこそ「2015年最もブレイクした女優」とまでいわれている波瑠だが、ギャル時代はあまりパッとしなかった。やはり本人の素の部分とのギャップがあったせいだろうか。
しかし2012年に「Seventeen」を卒業し、それよりも対象年齢がお姉さんの『non-no』(同=現在は卒業)に移籍したことが転機になった。
この移籍をきっかけに波瑠は長かった髪をバッサリと切り、いまや代名詞になっているショートカットに。この大胆なイメチェンが大当たりし、直後に出演した「NTTdocomo」のCMでショートカット美女として絶賛された。その後は今まで何となく薄味だったイメージが鮮烈になり、チャームポイントの大きな目が視聴者に魅力的に映るようになった。
かつては「ブレイクせずに息の長い女優さんになりたい」などとインタビューで控えめな目標を語っていた波瑠だが、これを境に本人の気持ちも変化。冗談混じりながら「今年来る、来年来るって何年言われているか分からないので、今年こそそのポジションを抜け出したい。ブレイクしたいです(笑)」という意気込みが飛び出すようになった。
強い気持ちが通じてか、ついに朝ドラのヒロイン役を獲得。それが幸運にも大ヒットしてブレイク状態に突入している。長い不遇な下積みを経験してきた波瑠にとって、この上昇気流は「あさが来た」ならぬ芸能生活の「春が来た」となりそうだ。
(引用元 メンズサイゾー)
この話題にネットでは
「今のショートの方がかわいいね」
「ショートカットにしてイメチェンしたのは正解だね。ロングだと美人だけど量産型って感じ」
「イメージは違うけど別にショックを受けるほどではない」
「髪の毛長い方が可愛いじゃん」
「北川景子っぽい」
「やっぱ整ってる子は何やっても可愛いね」
「私は昔のイメージ強いからショートにした時ビックリした」
「「波瑠がセブンティーンでギャル過ぎる」が話題になっていたので、思わず画像検索(笑)してみたが…いやいやいや、これくらい普通でしょ?ええっ?どこがギャル過ぎるの?」
「ギャルではないな〜 ギャルの定義は分からんけど。笑 やっぱり女はメイクと髪型でだいぶ印象変わるねー って感想(^_^) 」
「ショートにして大正解だね。ロングだと美人だけど記憶に残らない感じ」
という声も。