スイーツ女子の教祖ともいわれる西野カナさんですが、その西野さんの歌詞に辛辣な意見が出ているとか。
(以下引用)
10日から放送開始された連続ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)の主題歌に西野カナの新曲「No.1」(SME Records)が起用されている。
9月にリリースされた27thシングル「トリセツ」(同)も、映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用され、“スイーツ女子の教祖”として不動の人気を誇る西野。
今年に入ってからすでにシングル2枚をリリース、11月にはアルバムのリリースを予定するなど、CDが売れないといわれる昨今の音楽業界で、西野の活躍は輝きを放っている。
「“スイーツ女子”といえば、数年前からネット上で流行ったスラングですが、簡単にいってしまえば、夢見がちな女性のことを意味します。西野の歌詞は、恋愛に夢見る女性が現実とのギャップに揺れ動く心を表現していることが多いようで、同世代の女性を中心に多くの支持を得ているようです。また、歌唱力に関しても、桑田佳祐や桜井和寿といった、大物ミュージシャンたちから絶賛する声が上がるほどにレベルは高いようです」(芸能関係者)
女性からの支持は高い西野の歌詞だが、世間の男性からすると首を傾げるような表現も多く、中には怒りすら覚える人もいるようだ。
「西野の歌詞への批判、といいますか、失笑の的となった最たるものは、2010年にリリースされた『会いたくて 会いたくて』(同)でしょうね。“会いたくて会いたくて震える”という歌詞が、『病気だろ!』『震えるって、怖すぎるわ!』と、リリースされてから5年が経過する今でも、Amazonのレビューやネット上では、失笑コメントが湧いています。これに関しては、西野の友人ですらネタにしているらしく、『カナに会いたくて震える』とメールがくることもあるそうです。
『トリセツ』(同)では、“定期的に褒めると長持ちします”や“ずっと大切にしてね 永久保証の私だから”など、男性に対して要求ばかりする“ウザい女”と批判の声が上がり、スイーツ女子とは対極を成すサバサバ女子からも『薄っぺらい』『量産型歌詞』などと、白い目で見られているようです」(同)
三代目J Soul Brothersの今市隆二との熱愛がウワサされる西野だが、もしかしてお互いに多忙で会えず、震える日々を送っているのだろうか?
(引用元 おたぽる)
この話題にネットでは
「突っ込みどころ満載で笑える歌詞」
「そんなのこの人だけじゃないじゃん」
「西野カナに限らず薄っぺらい歌詞は多いけどね」
「共感はしないけど面白いなあと思って聴いている」
「私は西野カナのジャケットとTVの違いに震えたわw」
「歌詞のアホっぽさは否めないけど西野カナ自体は良い子そうだよね。タモリさんから「まだ会えないの?」って弄られても笑ってるし」
「サビの作りは上手いと思う。(薄っぺらいのは同意)でもそろそろちゃんとした歌詞を書けるようにしとかないと痛いよ。40とかになってもあの歌詞で歌うの?」
「ある意味個性的でいいんじゃないかな」
「最近の歌手ではまともに歌える貴重な人材なのに、歌詞のせいでめちゃくちゃ損してるよなぁ… 」
「別に学生が聴いてるんだからいいんじゃない。自分が学生だったら聴いてたと思うなぁ」
「会いたくて会いたくて震える〜は笑えたしいいけどトリセツは鳥肌ものだった」
「トリセツ、結婚式で使われるの狙ってるのかな」
という声も。