松本人志がものまね芸人に苦言

19日放送のフジ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志さんがものまね芸人に苦言を呈したとか。

（以下引用）

番組では、「石原慎太郎元東京都知事のピンポンダッシュ事件」を取り上げた。石原氏の自宅のインターフォンが何回も鳴らされるというイタズラが起き、警察は31歳の男を事情聴取。男は容疑を認め「石原さんの大ファンで激励しようと思った」と供述していた。

ゲスト出演した石原氏の息子・石原良純は「熱狂的なファンの人だから悪気はないと思うんだけどね〜」とコメント。しかし。松本は「なんか、水を差すようなんですけど、この手は通じないぞっていうね。ファンだからって、これで逃げるのが多いですよね」と力強く語った。

そして、「これ言うと怒られるかもしれないけど、ものまねの人もすごい誇張してものまねして…、『ファンです』って、あのやり口はそろそろもうええかなって思わないですか!?」と苦言を呈した。

最後に、顔を歪めながら「僕、そろそろ終わりにしていいんじゃないかな」と強調していた。

（引用元 リアルライブ）

この話題にネットでは

「これは正論だわ、あきらか馬鹿にしてんのに大ファン言っとけば許されるみたいな」

「わかる。ものまねされて怒ったら器が小さい、みたいな風潮もどうだろう。普通は腹立つと思うけどなあ」

「そこに敬愛の気持ちがあるかどうかやと思うけどなぁ。まぁ、そういう部分は表に出ている形だけで測れるものではないから、そういったものはどれもダメって流れになるとダメとされるかもしれませんなぁ。「先生の暴力はいけません」ってのに似てるかも。「そこに愛情があれば」と言っても「そんなもんわからんわ」って人にはわからんやろし、外から測れるものではないし」

「コロッケか。あいつのせいで歌歌えなくなった人もいるんだぞ」

「コロッケってファンとか言いながらバカにしてるよね。わかるわー。ちあきなおみだって傷ついてでなくなったかもしればいのに。ファンのふりしながら、バカにしたようなのにしか見えないのあるよね」

「野口五郎は、かわいそうな気がする。 鼻ほじりながら歌うとか、小馬鹿にしたモノマネ。 当時、芸能人（職業）として、イメージも悪くなり、目にみえないが需要も下がっただろう。しかし、テレビの企画で、共演するときは、懐の深い対応はしないといけない」

「森進一のモノマネは酷いよね。森進一あんま好きじゃないけどアレは気分悪い」

「珍しく松本がまともなこと言ってる。明らかにバカにしてるのに「ものまねはリスペクト」とか言って怒られないように予防線張る猿まね芸人は全部消えろ」

「やしろ優の芦田愛菜の物真似は酷い。あれは児童虐待レベル。本人はファンだからと言ってるけど本当のファンならあんな子供を小馬鹿にした物真似はやらない」

「まあ悪意が入ってないと面白くないからな」

「いくつもレパートリーあるくせにファンってのはないわな」

「すっかりご意見番だな」

という声も。

引用元：まとめたニュース

コロッケものまね十連発動画

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