たけし｢怖いな｣オミクロン株を警戒

ビートたけしさん（74）が12月4日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」で、オミクロン株が世界で急拡大していることを受けて「意外と凄いんじゃないかな。怖いなと思う」とかなり警戒している様子を見せたとか。

（以下引用）

たけしは「本当はオミクロン株が凄いやつであまりパニックになったらいけないから重症化しないと言ってるけど、かなり迅速的に水際対策などでやってることはかなりきついよね」と話し、「あれ？ちょっとおかしいぞと思っているんだけどね。意外と凄いんじゃないかな。怖いなと思う」と新種のオミクロン株をかなり警戒している見解をは語った。


この話題にネットでは

「海外ではブースター感染があったらしいからワクチンの効果はわからないし油断すると年末年始で急拡大するかもわからない」

「日本政府が迅速な対応したらやばいって？うがった見方過ぎるのでは？」

「海外のニュースをいろいろと毎日聞いてるけど、米国でも毎日「オミクロンは今のところ軽症だけど、重症化については不明」といっている。日本の首相の反応の速さは全く関係ない」

「現時点では、毒性は弱いが感染力が強い、既存のワクチンの効果は弱いと言われていますね。各国とも、感染力の強さとワクチンの効果の弱さを警戒しているのだと思います」

「他の株の流行のときにはここまでしなかったのにって意味では同意はする」

「今まで中途半端なぐだぐだな対応しかしてこなかったくせに、今回はやたら早く動いたからこういう見解を述べてるんだと思うよ」

「確かに対策は必要だけど公共の電波で、確固たる根拠もなく自分の考えを言うのは良くない。本気にしてしまう層が少なからずいる」

「「怖い」って、正体が分からないものに対しては正しい反応だからね。国が早速こういう対応を決めたことは少し安心できたし、そんなに裏読みしなくても…という気が」

「いやいやたけしさん、これまでの日本の水際対策がゆるゆる甘々だったからこれが普通なのですよ」

「オミクロン株に関しては、まだわからないというのが正解」

という声も。

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