4月23日公開の映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」で、天才ギャル・アゲハの声優を務めた仲里依紗さん(31)が、多忙な生活を乗り切る"口グセ"をインタビューで明かしています。
(以下引用)
子育てをしながら、仕事をこなす。YouTubeでは、息子の上履きを洗いながらボヤいてみたり、洗濯物を畳みながら愚痴ってみたりと、母親業の姿も見せる。息子も度々YouTubeに登場し、仲の良さが伺える。
「毎朝5時に起きてお弁当作って、その後に仕事へ行くのは大変ですね。小学校にあがったら楽になると思ってたんですけど、真逆でした! 小学生って親が協力しないといけないことが山のようにあるんですよ。宿題を見て、丸付けして、教えて……。保育園って神様だった!」
みんな悩むことはだいたい一緒だし、みんな「新生児 いつ 立つ」みたいにGoogleで検索してますよね。
でも、子育てっていろんな意見があるから調べたらキリがない。何が正解なのかわからなくなるし、逆に不安になっちゃうので、私は意識的に検索しないようにしてます。
(中略)
「他人と比べなくていいと思います。私なんて毎日、“私って偉い““仕事も子育てもして、私は天才“って自分で自分を褒めてます(笑)」
「子どもはお母さんが幸せなのが幸せ。お母さんが疲れたり悲しい顔をしたりしてるのが一番ダメです。失敗してもワハハって笑っていればいい。“どうしよう、まじウケる“みたいな(笑)」
今回演じたアゲハのセリフでもあるんですけど“まじウケる“ってすごくいい言葉だと思います。私も口癖。
失敗しても“まじウケる“。成功しても“まじウケる“。“ウケる“っていろんなときに使えて、ポジティブ変換できる。どんなことでも“まじウケる“って言っておけば、だいたいOKな気がします。
(引用元:BuzzFeed Japan)
この話題にネットでは
「仲里依紗がまじウケるって言って笑ってる姿想像つく」
「ちょうど、子供の事で色々重なって疲れていたので、励まされた気がします」
「根がしっかりしてるんだろうな。悩みがあっても振り回されず、好きなことを迷わずやって楽しめる人」
「でもこの人が横にいたらめちゃくちゃ疲れると思う」
「インスタのストーリーだったかな。ウルフルズの「ええねん」をトカゲくんと歌ってたの好き。失敗してもええねん!もう一回やったらええねん!って一緒に歌ってくれるお母さんっていいと思う」
「YouTube上の演出かもしれないけど日本一気取ってない女優だと思う。芸能人がたくさん参戦しては泣かず飛ばずになってるYouTube界では成功してる方だよね」
「子供の友達には女優じゃなくてYouTuberて認識されてるらしいね。笑」
という声も。