(以下引用)
番組では「昭和、今考えるとめちゃくちゃ説」という説の元、今では考えられない昭和の「めちゃくちゃなルール」を振り返ることに。VTRでは、現在と比べて様々な規制が緩かった昭和で、道や駅での喫煙が当たり前という「めちゃくちゃな喫煙ルール」が紹介される。
なお、その中ではかつて放送されていた番組『ダウンタウン汁』の収録中、若き浜田雅功と松本人志が喫煙するシーンも。これを見た松本は「これまた特殊やけどな!」とコメントした。
また喫煙ルールの他にも、昭和は芸能人のプライバシーがめちゃくちゃだったことが明かされる。当時、雑誌や日本タレント名鑑などには有名人の住所が堂々と掲載されていたり、雑誌の付録には計1,857人の住所が載っていたとのこと。
その他にも1950年~2004年分の長者番付では、芸能界の高額納税者が毎年発表されていたという。そして、各界の名だたる著名人が名を連ねる中、1993年には30歳の浜田と松本の名前もランクインした。
その後、ダウンタウンは4連覇中の三田佳子を大差で抜き、32歳にして1995年分の長者番付にて1位が松本、2位が浜田と発表される。なお、ワンツーフィニッシュをしたダウンタウンは、この制度が廃止となる2004年分まで、トップ10から外れることはなかったそうだ。
そんなダウンタウンの納税額が明らかになると、ネット上では「30歳くらいで2億以上の納税するダウンタウン、化け物すぎる」「32歳で納税2億て!やっぱりすごいなぁダウンタウン」と、その若さでの納税額に驚く声が上がった。
(引用元:しらべぇ)
そうそうダウンタウンといえば長者番付ですよ#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/kqAdYe7NRq
— よいこ。さんの繁忙期†LEGGENDARIA (@yoiko_no_nikki) April 14, 2021
この話題にネットでは
「えぐい」
「30代という若さでで芸能界のトップといえる立場になったのも凄いし、しかも瞬間最大風速ではなく現在までずっと一線で活躍し続けてるもんなあ」
「正直、番付発表されなくなってからの収入の方がエグそうやけど」
「昔新聞でこれ見るの楽しみだった。テレビ出てないのにこんなに稼いでるの?って人いたよね」
「納税額と言ってもどの程度節税対策してるかでだいぶ違うんじゃないかな。「絶対誰々のほうが稼いでる、俺らはあまり節税してへんからや!」って当時まっちゃんも言ってたよ」
「これが20年くらい続いてる訳だし、50億以上は稼いでるってことでいいんだよね」
「これあくまで納税額だしね。総所得はそんなもんじゃなさそう」
「個人でこれぐらい納税していたら「税金たくさん払っているんだから(国よ)しっかりしてくれよ」と思うだろうな」
という声も。