石川県の谷本正憲知事は2月26日、東京五輪の聖火リレーで6月1日に県内を走る予定だった俳優の常盤貴子さん(48)が、スケジュールが合わなくなったため辞退すると明らかにしたとか。
(以下引用)
代わりに俳優の若村麻由美さん(54)が参加する。県議会の代表質問に答えた。
常盤さんは能登半島を舞台にし、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」で、ヒロインの母親役を務めていた。若村さんは演劇などを通じて石川県と縁があるという。
(引用元:共同通信)
また、福井県でも歌手・五木ひろしさん(72)がスケジュールが合わなくなったため辞退したと発表しています。
この話題にネットでは
「代打の若村さんも走りたくないだろうな」
「そもそも有名人を起用して経済効果を狙おうとしてること自体がオリンピックの精神に反している」
「五木ひろしさんが「スケジュールが合わなくなった」という一番大人な辞退方法を示してくれました。これから同じコメントで辞退される著名人の方々が増えるのではないでしょうか」
「やるかどうかわからない仕事にずっと振り回されたら他の仕事を逃すかもしれないからみんな辞めるんだと思うよ」
「1年以上もズレたらそうなるよね」
「スケジュールが合わなくなった人がどんどん出てくるのかな」
という声も。