岩田剛典が壮絶な中学受験明かす

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三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん(31)が1月22日放送の日テレ「アナザースカイ2」で、壮絶だった自身の中学受験を振り返ったとか。

(以下引用)

小学6年まで住んでいた名古屋を訪れた岩田。中学受験のために通い続けた学習塾や思い出の地をめぐった。

中学から大学まで慶応ボーイという華麗な経歴で知られるが、慶応を目指した中学受験は過酷なものだった。「小学校の時期から人と比べられて、競争社会の中で毎回結果が分かりやすく数字でバンっと出されて『君は何位』『先週は何位でした』とか…」と振り返り始めた。

「客観的に自分のことを見る癖を、小学校から身につけられた感じがしました。自分がこのコミニュティーの中でどの位置に属しているかとか。学んだことは勉強ですが、実はもっと大切なことを身体に刷り込んでいった期間」と語った。

小学校の頃の勉強時間は「夜の9時~10時まではしていた。1日10時間くらいは勉強やってました。よくやってましたね、飽きずに…」と苦笑い。

中学受験に挑んだ理由は「父親が慶應義塾だったりもするので、親からも小さい時からとにかく『お前は慶応に行け』『慶応に入って三田会(同窓会組織)に入れ』とずっと言われ続けてきた小学生でした」と明かした。

思い出の地をめぐると、懐かしさとともにこみ上げる思いも。

「今だからこうやって笑い話みたいに喋ることができますけど、めちゃめちゃ(塾に)行くのが嫌でしたよ。本当に。毎日行くのが嫌で嫌で。当時は窮屈でしたね。やっぱり、あおられていましたからね。『絶対に慶応に合格しろ』と…」と当時の苦しさを告白した。

がむしゃらに勉強し、周囲の期待に応えて2001年2月、慶應義塾普通部に見事合格。

岩田は「今振り返ると、中学受験ってある意味オーディションですよね。夢とか目標のためにどんぐらい自分を追い込んで自分磨きができるかっていう、そういう緊張感だったので。今の自分に繋がっているなと思います」と語った。

(引用元:スポニチ)

この話題にネットでは

「中学受験って自分の意思で動いてる人なんて多分本当に少数で、親が影響で戦ってる人がほとんどだと思うから余計に辛いんだよな、、、岩田さんも言ってたけど、本当になんで勉強してるかわからなくなってきちゃうもん」

「息子の中学受験とか漠然と思ってたけど、そんな心意気では難しいと岩ちゃん見て思ったしだいです😓」

「岩ちゃんのアナザースカイ見てるけど、ヤベー家庭環境だな… みんな受験が全てみたいな人が集まってるから…っていうのが… 疑問をその時は感じなかったんだね…」

「受験戦争勝ち抜いてきたエリートがダンスの道を選んだのホントに映画みたいな話」

「優秀な学校に行って良いよな、みたいなことを言う人がいるが、進学校の辛さは進学校に行った人間にしか分からないと思う。優秀であれば優秀であるほど、小中学校でも高校でも大学でも社会人になってからも一生競争競争が続いていく」

「親御さんは経済力があるのでしょうね。地方から中学受験をさせて、関東の私学に行かせる事はなかなか出来ることではありません」

「親はマドラスのオーナー社長で代々の大金持ち。岩田は地頭よく受験勉強もいやいやでも頑張ったから慶應普通部に受かったのだろう」

「私も中学受験したけど、今の子供たちの中学受験は加熱しすぎ。昔は元から賢い子か裕福な家庭の子のどちらかしか中学受験なんかしなかったのにな」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる
  • 岩田剛典のインスタグラム


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2021/01/24 01:30
    息子がダンスの道に行くのこの人の親はどう思ったんだろう。反対されなかったのかな
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