(以下引用)
鉄棒1種目に絞って練習を重ねた内村選手は、去年11月に行われた国際競技会で、H難度の大技「ブレットシュナイダー」を成功。切り札として練習し続けてきた大技を初めて成功させ、2019年の世界選手権金メダルの得点を大きく上回る15.200点をマークしました。
さらにこの大会で注目を集めたのが、閉会式での内村選手のスピーチでした。
「日本の国民の皆さんがオリンピックができないという思いが80%を超えている。できないじゃなくて、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと僕は思います」
批判覚悟で切なる思いを訴えた内村選手。
その理由を「もしこの状況で五輪がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけてこの舞台に出るために僕だけじゃなく東京オリンピックを目指すアスリートはやってきている」と、東京五輪への強い思いを明かしました。
(引用元:日テレNEWS24)
NEWSZero視聴した。
— 💬つぶやき教場🐾 (@japankizunakun) January 22, 2021
内村氏、東京五輪について語る。彼の複雑な想いを知る。アスリートの為にも、もっと早く感染予防をしておく必要が政府にはあった。腹を括れ責任取れる政治家も官僚もいないと、泣くのはアスリートであり国民である。 #NEWSZero pic.twitter.com/y2vdE38sI7
この話題にネットでは
「アスリートがそう思うのはわかる。でも、他の職業の人だって同じなんだよ。わかって欲しい」
「可哀想だけどしょうがない」
「五輪目指してた人の気持ちとしては理解できるが、やらなきゃ死ぬかもしれないとかそこまで言っちゃうとはぁそうですかとしか言えない」
「コロナで苦しんでる飲食店や仕事がなくなったり、食べるものがなくて苦しんでいる人の前で言ってみろ」
「これ、昨夜偶然みてたけど、オリンピック開催への思いについて共感できないと感じた人は多かっただろうね。局もそれを分かっていながら放映したとすれば悪意ある」
「なんかスポーツを崇高なものにしたいみたいだけど、 結局は人生に余裕なり余暇なりがあるから生まれる娯楽だからね」
「1アスリートとしてオリンピックやってほしいって言ってるだけなのに叩かれすぎやろ」
「世界の情勢考えると開催は厳しいと思うけど、ここまで調整してきた選手のことを考えるとな…」
「入れ込んでるのはわかるが、世の中のいろんなことが平和で豊かだから出来ているだけで、根底が揺らぐと元の虚に戻るということをトップ選手なら意識して欲しいけどな」
という声も。