ケンコバ自律神経失調の過去明かす

 TOP
スポンサーリンク
お笑い芸人のケンドーコバヤシさん(48)が1月20日、ラジオ「アッパレやってまーす!」で、あまりのハードスケジュールで自律神経失調症になり、心身に異変が現れた過去を明かしたとか。

(以下引用)

リスナーからの要望で「忙しすぎて頭がおかしくなりそうになったエピソード」を尋ねられたレギュラーメンバー。ケンコバが口を開くと、「俺は、マジでヤバい時期あったからなぁ…」と、とあるエピソードを語り始めた。

ケンコバは「俺ね、(過去に)木曜から土曜日の夕方までっずっと起きっぱなしじゃなかったらあかんスケジュールで」と、その時の状況を吐露。

さらに「木曜深夜のラジオやって、金曜は生放送を2本やってて、土曜日の朝『めざましテレビ』とか出てたのよ。で、そのまま『にけつ』を3本撮りして、土曜日の特番みたいなんあるやんか」「それがある上でドラマ出てたから」と、詳細を説明すると、共演者たちから「うわぁ~っ!」と驚きの声が上がった。

これは収録の準備を含めると丸2日以上睡眠が許されない状況。ケンコバは「最後、ホンマに『あ、ヤバい』って思って、『何かないですかね?(自分の出番)外れれる番組』みたいな相談したことあったね」と、当時の様子を振り返った。

すると、過酷な状況下にあった当時のケンコバに異変が。ケンコバは「お台場歩いている時に、雨降ってへんのに靴ビショビショになって」「なんやって思ってたら(無意識に)オシッコもらしててん」と、その時の状況を説明。病院に行ったところ「自律神経失調症」との診断を受けたという。

自律神経失調症とは、主にストレスなどが原因で自律神経のバランスが乱れ、心身に様々なトラブルが現れる症状。ケンコバがこの時のスケジュールを医師に伝えたところ、「こんなのヤバいですよ」と驚かれたそうだ。

ケンコバは「オシッコしたおぼえないのに、ガッポンガッポンいいだすのよ、靴が」と、当時を回顧。「むちゃくちゃ怖かったよ」と、その時の心情を語った。

(引用元:スポニチ)

この話題にネットでは

「そりゃこわいわ」

「ストレスとプレッシャーだろうね」

「頑丈そうなケンコバが、そこまで追い込まれていたとはな・・」

「笑って話せる時が来て良かった」

「自律神経だけどそんな症状ないな」

「私は診断された時あったよ。電車でしょっちゅう倒れて気づくと失禁してた。それが数回あった」

「自律神経失調症ってよく聞くけど病名知ってるだけで表れる具体的な症状初めて聞いた気がする。失禁も含まれるとして他にどんな感じになるか知りたい」

「私はめまいと動悸息切れ、後は感情が安定しませんでした」

「交感神経(興奮状態)と副交感神経(リラックス状態)のバランスがうまく調整できない状態。普通は眠るときや食事のときは副交感神経優位、仕事のときは交感神経優位になるけど、それが逆になったりめちゃくちゃになったりする。だから眠いのに眠れなかったり、逆に朝起きれなかったり、食欲が過剰になったり減退したり、体がだるくて働けなくなったり、体温調節がうまくできなかったりする」

「メンタル強い弱いまったく関係なく、忙しすぎたり別種のストレスが2、3個重なると、簡単に精神やられます。若い時のような無理がきくと思っている30代が危ない」

「そのスケジュール組んだのが人間ていうのが怖い。タレント健康などを管理して守るのが事務所の仕事だと思う」

「やっぱり吉本はヤバイな…」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる


  • 感想を投稿

    名前
    コメント

    誹謗中傷、個人情報、URL、自演、公序良俗に反する投稿などは禁止です。当サイトへの要望・要求などはメールでご連絡ください。コメント欄だと見落とすことがあります。

    みんなのコメント

    コメントはまだありません

    スポンサーリンク