(以下引用)
綿引さんが代表を務めた「綿帽子」が明らかにした。葬儀は近親者のみで執り行われ、喪主は夫人で女優の樫山文枝(79)が務めたという。
綿引さんは2018年8月、膵臓内の嚢胞を取り除く手術を行った際に進行性のがん細胞が見つかった。翌19年12月には肺へ移転。昨年2月から本格的な化学療法がスタートし、厳しい副作用に耐えてきたが寛解に至らず、11月には積極的な治療は打ち切られたという。
その後は、副作用から解放され、自宅で穏やかな療養を続けた。しかし、12月25日未明に容体が急変し再入院。そのまま息を引き取ったという。
綿引さんは1965年に劇団民藝に入団し、数多くの舞台に出演して85年に退団。その後は舞台のみならず、ドラマや映画でも活躍し、こわもてから優しい父親役まで幅広く演じた。
「天までとどけ」シリーズのほか、代表作にフジテレビ「新ナニワ金融道」、映画「極道の妻たち」などがある。
(引用元:スポニチ)
慎んで御冥福をお祈り致します_(..)_
— KAKASHI 119 (@yourporisman110) January 13, 2021
綿引勝彦さん死去 膵臓がん、75歳 ドラマ「天までとどけ」シリーズなど(スポニチアネックス) https://t.co/ojPqeQ7VcI pic.twitter.com/Zs4I4FNMGy
綿引さんは若い頃は悪役ばかりだったけれど、最近は「ウルトラマンメビウス」の整備長のようないい人のイメージ強いかも
— ☘ 𝔰𝔦𝔭𝔥𝔬𝔫 ☘ (@Siphon_Drip) January 13, 2021
「天までとどけ」で夫婦役だった岡江さんの後を追うように亡くなるなんて本当の夫婦のようだ…。
ご冥福をお祈りします pic.twitter.com/zfv2lZTmlP
この話題にネットでは
「ビックリした…」
「岡江久美子さんに続き天までとどけのお二人が・・・言葉もありません。どうか安らかに」
「岡江さんに続いて、お父さんまで…」
「天までとどけ見てた😇岡江さんと同じ年に亡くなってたなんて、、」
「「鬼平犯科帳」の大滝の五郎蔵親分も好きだった…」
「強面で悪代官役やヤーさん役が多かったけど、その一方「天までとどけ」みたいな家族思いのお父さん役や渋い刑事役もできる上手い俳優さんだったなぁ...」
という声も。