小栗旬｢花男はやりたくなかった｣

俳優・小栗旬さん（37）が10月24日放送のTBS「人生最高レストラン」で、俳優人生を変えるきっかけとなったドラマ「花より男子」について、「絶対やりたくない」と当時マネージャーとやりあっていたことを明かしたとか。

（以下引用）

「花男」は2005年にTBS系で放送され、小栗は花沢類を演じ、幅広い層にブレークするきっかけとなった。

当時、別の映画の撮影中にオファーが届いたが、「渋い路線にいきたい」願望が強く、「僕、どーーしても、少女漫画のこういうキラキラした役やりたくなくて、絶対俺はやらない、って話を散々マネージャーとやりあって」と苦笑した。

母と姉が「花男」の大ファンだったことから、「どう思う？」と聞くと、姉は「あ、（花沢類は）お前じゃない」「絶対ありえない！」と即答。「もうこうなったら、姉ちゃんにこんなこと言われたら、やるっきゃない！」と逆に発奮し、出演を決めたことを明かした。

俺のキャラじゃない…と悩みながらの出演。07年放送のパート2ではクッションを抱いてるシーンがあり、「俺、クッション抱くのか……」と少女漫画チックな設定に、悩みに悩んだことを告白。「こんだけ悩んでるんだから、やってやれ！と思ってやったら、評価していただいたんですよね」と笑った。

「花男」出演をきっかけに、考え方も「変わりました」。「自分の凝り固まった、こんなんやらない、あんなんやらない、ってのはやめようと思いました」とも。

「見栄っ張りだし、目立ちたがり屋だったりするんで、その後、街歩いてて『キャー』と言われたのは、マジで気持ちいいな！と思いました」とさわやかな笑顔で語っていた。

（引用元：デイリースポーツ）

この話題にネットでは

「お姉さんナイス」

「小栗旬に姉がいたの初めて知った！」

「姉=世論の声。だったと思うけどあの花沢類はあれで良かったかな。原作とは違うけど」

「今の小栗には似合わないけどあのときの小栗には似合ってた」

「あのときの小栗旬よかったわ。F4で1番好きだったよ」

「松潤と小栗はほんと団子で売れたよね〜」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

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