女優・大島優子さん(32)が10月22日放送のテレ朝「徹子の部屋」に出演し、父子家庭で育った経験を語ったとか。
(以下引用)
大島は小学6年生の時に親族のいる栃木に引っ越したが、その後に両親が離婚。
兄や父と暮らすことになり、引っ越す前の友だちとも離れたことで「寂しかったですね。しばらく何カ月間は毎日寂しくて泣いたりしましたね」と回顧。
思春期に入る手前だったが、女性同士のことは祖母に相談するなどし「乗り越えましたね」と振り返った。
独立してからは父の老後を心配していたというが、最近再婚して新たなパートナーを得たそうで「とっても安心です」。
兄も結婚してめいっ子ができ、「自分も自分の家庭と自分の人生を作っていかなきゃいけないんだって励みになりました」。
黒柳徹子から理想のパートナー像ついて聞かれると「優しくて思いやりがあって、仕事ができて、楽しい人」と答えていた。
(引用元:スポーツ報知)
この話題にネットでは
「父子家庭だったんだね、知らなかった」
「けっこう苦労して育ってきたんだね」
「お母さんが出てった後、家中お母さんの持ち物を探したんだよね。切なくて覚えてる」
「なんとなく元子役って家庭環境に何かしらあるイメージ(もちろん例外はある)」
「お父さんの再婚相手のことを"お母さん"じゃなくて、"父の新しいパートナー"って言ったのがリアルだった。私もお父さんの再婚相手のことをお母さんって呼べないもん」
という声も。